Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

メロンを求めて

2024年05月25日 13時52分53秒 | 小旅行・美術館訪問

 今日は、メロンを買いに行ってきました。

 先日の5月11日にも行って来ましたので、メロンを買いに行ったのは、今シーズンになってから2度目です、、、(~_~;)

 

 

 会場に到着しました。

メロン販売会場

 

 

 さっそく、展示品を眺めて品定めです。

展示品

 

 

メロン注文光景(1)

 

 

メロン注文光景(2)

 

 

 品定めが終り、注文をしますと、注文伝票が渡されます。

 次に、渡された注文伝票を持って直ぐ近くの「受け取りコーナー」に赴き、現物を受け取ります。

 なお、「お楽しみ抽選会」というものが開催されていて、メロン1箱購入につき1回抽選をすることが出来るようになっています。

 我が家では1箱しか買いませんでしたから1回しか抽選出来ませんでした。

 抽選の結果は、最下位ではありませんでしたが(最下位はティッシュ1袋)、下から2番目だったので小松菜1把を受け取ってきました(小松菜、キューリ、摘果メロンの内からいずれかを選択)。

 

「お楽しみ抽選会」光景


桜川のお花見

2024年04月11日 20時59分08秒 | 小旅行・美術館訪問

 昨日、テレビを見ていましたら、今、桜川の桜が見頃を迎えていますとの報道が流れてきました。

 それを見ていて、「桜川の桜は有名なんだけど、そういえば、今までに行ったことがなかったな~」と思いました。

 それで「明日の天気はまぁまぁなようだから、行ってみるか」ということで、「善は急げ」で、さっそく、今日、出かけたというわけです(^_^)

 我が家からは、車で50分ほどで行けますので、午後出かけてきました。

 

 桜川市観光課発行のパンフレットによりますと、桜川の桜は、古くから「磯部の百色桜(ひゃくいろざくら)」として知られ、櫻川磯部稲村神社の参道から磯部桜川公園へと続く約1kmの桜並木が関東を代表する山桜の景勝地として、大正13年(1924)12月に「名勝櫻川」として国の名勝地に指定され、更に、昭和49年(1974)7月には、指定地が拡大され、同時に桜の木々も「桜川のサクラ」として国の天然記念物となったとのことです。

 ↓ の案内表示板から分りますように、名勝指定地を含む広大な敷地が「磯部桜川公園」となっていて、そこに、沢山の桜の木が植えられているわけです。

 

 

 下の案内表示板は、「磯部桜川公園」とその周辺を表示したものです。右上のほうに櫻川磯部稲村神社が表示されています。この神社の参道から、時計の針の左回りに磯部桜川公園へと続く約1kmの桜並木が名勝指定地になっているわけですね。

 

 

 それでは、さっそく、櫻川磯部稲村神社参道からスタートします。

 

櫻川磯部稲村神社参道

この神社にも沢山の桜の木が植えられていて、桜の名所になっています。

 

 

 ここから、時計の針の左回りに磯部桜川公園のほうに向かって歩いて行きますと、いろんな表示板やら、記念碑のようなものが建っていました。

 先ずは、「桜川」の由来を記したものが建てられているのを目にしました。

 

 

 文字部分を拡大しますと、次のようになります。

 

 次に、その近くには、大正13年(1924)12月に「名勝櫻川」として国の名勝地に指定されたことを記した記念碑が建っていました。

 

 

 また、そこから少し離れた所には、この地の桜の木々が昭和49年(1974)7月に「桜川のサクラ」として国の天然記念物となったことを示す記念碑も建っていました。

 

 

 上の写真を、もう少し近くから撮りますと次のようになります。

 

 

 

 以上のことを確認し、その後は、磯部桜川公園内の桜を見てまわりました(^-^*)

 以下の4枚の写真は、磯部桜川公園内の桜の写真です。

 

 

 この磯部桜川公園内の桜を堪能した後、次に、この磯部桜川公園から3~4kmほど離れたところにある、桜川の桜のもう一つのスポットの「山里の山桜」(高峯の山桜)を観に行くことにしました。

 そこは、実際に、桜の木の近くまで寄って行って観るのではなく、遠景を観るスポットでした。

 最近の2022年3月に完成したという見晴デッキから観てきました。

 

見晴デッキからの眺め(その1)

 

 

見晴デッキからの眺め(その2)

 

見晴デッキからの眺め(その3)

 

 

見晴デッキからの眺め(その4)

 

 ただ、ここは、野生の山桜が群生する山桜の名所なので、この時期では、まだ早すぎるということでした。もう少し経てば、山桜のピンクと新芽の深紅、新緑が、まるでパッチワークのように山肌を彩り、その様子はまさに絶景とのことです。

 その様子は、下の写真のようだとのことです。

 

桜川市観光課発行のパンフレットから転載


ボタニカル・アート

2024年04月10日 19時01分08秒 | 小旅行・美術館訪問

 今日は、今、茨城県近代美術館で開催されている「おいしいボタニカル・アート」展を観てきました。

 

茨城県近代美術館入口の案内板

 

 

茨城県近代美術館の玄関口

 

 

茨城県近代美術館展示室入口の案内板

 

 

 展示内容は、現代の一般的な「ボタニカル・アート(植物画)」展とはちょっと違っていました。

 現代の一般的な「ボタニカル・アート(植物画)」展では、普通、花を細密に描いた絵が展示されていることが多いのですが、この「おいしいボタニカル・アート」展では、「ボタニカル・アート」の前に「おいしい」が付いていますように、野菜や果物を細密に描いた絵の展示が中心でした。

 しかも、今ではメジャーになっている野菜や果物でも、その一つ一つを英国がどのように取り入れていったかという内容にもなっていました。

 そのようなことで、18~19世紀に描かれた野菜や果物のボタニカル・アート(植物画)だけでなく、英国の食器、レシピなども展示してありました。

 これらの展示を通して、大英帝国の歴史や生活様式にも注目し、それらも学んでほしいという意図に基づく企画展だったようです。

 

 ところで、茨城県近代美術館は、水戸市にある千波湖の湖畔にあります。

 今日は、お天気も良かったですし、千波湖周辺の桜もちょうど見頃を迎えていましたので、この「おいしいボタニカル・アート」展を観たあと、ついでに、ちょっと、千波湖周辺のお花見をしてきました(^-^*)

 次の写真は、千波湖周辺の桜の様子です(ほんの一部ですが)。

 

 

 なお、千波湖周辺でのプチお花見をしたあと、家庭菜園に寄り、野菜を収穫して帰途につきました。


道の駅

2023年07月09日 15時26分32秒 | 小旅行・美術館訪問

 今朝は、町内の公園の草刈り・除草作業をしました。

 一昨日も家庭菜園の除草作業をしたばかりですので、連日のように雑草と格闘していることになります(~_~;)

 連日のように雑草取りばかりをしていて嫌になったわけではないのですが、今日は、ちょっと気晴らしに、近くの「道の駅」に行ってきました。

 

 

 

 建物の入口付近のガラス戸に、次のような広告が貼ってありました。

 

 

 珍しいものですから、ちょっと覗いてみることに、、、。

 

「猿回し」光景(その1)

 

「猿回し」光景(その2)

 

 

 今日は、急に暑くなりました(><)

 急に、あまりにも暑くなったものですから、熱中症にならないように、長居は避けることとし、道の駅の直売所で少々の買い物を済ませ、早々に自宅に戻りました。


メロンを求めて

2023年05月06日 13時53分27秒 | 小旅行・美術館訪問

 今日は、メロンを買いに行ってきました。

 一昨年の2021年5月17日には、最近、マスクメロンを超える甘さという評判の「プレミアムメロン」なるものを求めて、わざわざ車で1時間ほどかけ、「JA茨城旭村特産物直売所 サングリーン旭」というところまで行ってきたところです。

 そろそろ、今年もメロンを買いに行こうかな~などと考えていたところ、昨日、タイミング良く、「メロン祭り開催」なる新聞折り込みチラシが入ってきました。

 新聞折り込みチラシに記載されていた「メロン祭り開催」の場所は、一昨年に行ってきた「JA茨城旭村特産物直売所 サングリーン旭」とは別の「JA水戸 グリーンハウスひぬま」というところですが、ここは、我が家からは車で30分弱のところにあります。

 メロンを求めて、わざわざ車で1時間もかけて行くこともないな~とも思いましたので、今年は、この「JA水戸 グリーンハウスひぬま」なるところに行ってみるか、ということで出かけてみたわけです。

 「JA水戸 グリーンハウスひぬま」は、規模としては「JA茨城旭村特産物直売所 サングリーン旭」よりは小さいですが、多くの買い物客で賑わっていました。

 

道路側の看板

 

 

売店

ちょっと規模は小さめです。

 

 

広場に設けられた臨時のメロン販売所でのメロン販売光景(1)

 

 

広場に設けられた臨時のメロン販売所でのメロン販売光景(2)