知覧②

『特攻平和会館に学ぶ旅』　へ一番一緒にいって欲しいひとは、１９歳の若者たちだ。また年齢を問わず、１９歳の魂を持ち続けている方々だ。

昨日は地元龍ヶ崎にある流通経済大学にＰＲに行ってきた。

知人に紹介され、学生生活課の担当の方と面談させていただくことができた。

ま、考えてみれば、いきなりお邪魔して、知覧だ特攻隊だ生きる意味だと言っても通じるわけがない。大学は５０００名を超える組織であり、ぼくの理想がなんだろうと　『怪しきは断つ』　のがセオリーだ。ぼく以外からもあらゆる方面からの多数の依頼があるのだという。

案の定、そうだった。

でも、ぼくは語り続けた。

１９歳の魂を信じて語った。

http://www.e-kitazawa.com/katarokikaku/chiran/chiran.html

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担当の方の表情が一瞬にしてかわった。

ぼくが感じている異和感と、担当していただいた方の異和感が、深いところで一致していることがしみじみ伝わってきた。そしてついに、

『私がお手伝いできることは・・・・・』

と、具体的な方法を考えてくださったのだ。

うれしかった。来た甲斐があった。これを第一歩として、つながりを大切にしていきたいと感じたのでした。

実は今回の企画、お金もかかるためか問い合わせはあるものの、まだ定員に満たない状況です。ご関心のある方はどうぞ、おさむまでご連絡ください。

ではまた。

おさむ