一晩たって、昨日の体験に対する自分の意識に変化があります。
それは、16歳・17歳の彼らに対して、本当に申し訳なかったなぁ、という感覚です。
ぼくが今なお信じている『彼らのこころの奥底にある叫び』に対して、上から目線でしか関わろうとしなかった。ぼくが落ち込むのはお門違い。ぼくにとっては素晴らしい学びの場であったが、彼らにとっては苦痛な時間だったかもしれない。
ただ、校長先生いわく 『いまの子たち、みんなあんな感じで反応がないように見えますけど、それぞれ実は感じていたりするんですよ』と。
彼らこそ未来を創っていくのだけれども、ぼくが感じているよりもはるかに閉塞感・無力感に支配されているように見えた。
ぼくは『家づくり』が仕事です。その『家』がもつ『意味』こそ、未来の救いの場になると思う。そしてこれから益々重要視されると思う。学校よりも地域社会よりも、この閉塞感・無力感を打破する基盤は、この家の中でこそ養われると。その家の中で、子供たちは成長している。子供に限らず、家族がその家の中で成長している。
家づくりを通して、ぼくにしかできない『何か』がある。
昨日はほんと、凹んだんですけど、一晩たって、また、メキメキとやる気が沸いてきたおさむです。
いつもありがとうございます。
ではまた。
おさむ
それは、16歳・17歳の彼らに対して、本当に申し訳なかったなぁ、という感覚です。
ぼくが今なお信じている『彼らのこころの奥底にある叫び』に対して、上から目線でしか関わろうとしなかった。ぼくが落ち込むのはお門違い。ぼくにとっては素晴らしい学びの場であったが、彼らにとっては苦痛な時間だったかもしれない。
ただ、校長先生いわく 『いまの子たち、みんなあんな感じで反応がないように見えますけど、それぞれ実は感じていたりするんですよ』と。
彼らこそ未来を創っていくのだけれども、ぼくが感じているよりもはるかに閉塞感・無力感に支配されているように見えた。
ぼくは『家づくり』が仕事です。その『家』がもつ『意味』こそ、未来の救いの場になると思う。そしてこれから益々重要視されると思う。学校よりも地域社会よりも、この閉塞感・無力感を打破する基盤は、この家の中でこそ養われると。その家の中で、子供たちは成長している。子供に限らず、家族がその家の中で成長している。
家づくりを通して、ぼくにしかできない『何か』がある。
昨日はほんと、凹んだんですけど、一晩たって、また、メキメキとやる気が沸いてきたおさむです。
いつもありがとうございます。
ではまた。
おさむ