およそ2200kmを走りに走って、ひと区切りの御礼参りをしてまいりました。
新潟・京都・奈良のかわらぶき職人のみなさん、ほんとうにありがとうございました。ぼくが事務所にお邪魔した時のこと、茨城に来てくださった職人のみなさん全員が飛ぶようにして駆け寄ってきてくださった会社さんもありました。『必ずまた行きますから!!』と言ってくださいました。中にはしみじみと、『ほんまに、、、たのしかったわぁ・・・。』と語る方も。なにか古き戦友に再会したかのような感覚でした。
そして、最後はあの場所に御礼参りです。はじまりの時と同じように。
広隆寺 『弥勒菩薩さま』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/da7549be11d53dbd3fb801ac0aaf2ee9.jpg)
山門に入るとき、身が引き締まる感覚をしっかりと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/b739e6feebb408c9953d9ad5848dfdc2.jpg)
この先に弥勒菩薩さまはいらっしゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/34/157e4def17d37129c152942eb598e260.jpg)
弥勒菩薩さまは、お会いするたびに表情が異なります。柔和なお顔、厳しいお顔、優しなお顔、叱咤のお顔・・・・。
今回のお顔は、深い深いご慈悲の中にわずかな笑みを浮かべられ・・・・、と書きたいところですが、、、、実は違ったんだです。『ゲラゲラと』 笑っていらっしゃいました。ニコニコでした。満面の笑でした。『そーかそーか、よくやった。』って声が聞こえてきました。ぼくはうれしくてうれしくて。今回の奇跡の連続にただただ、『ありがとうございました。』とこうべを垂れました。
ぼくの東日本大震災は 『ひと区切り』 をつけることができました。凄惨な事実、想像を絶する、人間の限界を超えている震災の数々の中ではありますが、とにかくぼくにとっての震災は、ひと区切りをつけることができました。
そしてこれからが真の意味での貢献です。
ではまた。
おさむ
新潟・京都・奈良のかわらぶき職人のみなさん、ほんとうにありがとうございました。ぼくが事務所にお邪魔した時のこと、茨城に来てくださった職人のみなさん全員が飛ぶようにして駆け寄ってきてくださった会社さんもありました。『必ずまた行きますから!!』と言ってくださいました。中にはしみじみと、『ほんまに、、、たのしかったわぁ・・・。』と語る方も。なにか古き戦友に再会したかのような感覚でした。
そして、最後はあの場所に御礼参りです。はじまりの時と同じように。
広隆寺 『弥勒菩薩さま』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/da7549be11d53dbd3fb801ac0aaf2ee9.jpg)
山門に入るとき、身が引き締まる感覚をしっかりと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/b739e6feebb408c9953d9ad5848dfdc2.jpg)
この先に弥勒菩薩さまはいらっしゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/34/157e4def17d37129c152942eb598e260.jpg)
弥勒菩薩さまは、お会いするたびに表情が異なります。柔和なお顔、厳しいお顔、優しなお顔、叱咤のお顔・・・・。
今回のお顔は、深い深いご慈悲の中にわずかな笑みを浮かべられ・・・・、と書きたいところですが、、、、実は違ったんだです。『ゲラゲラと』 笑っていらっしゃいました。ニコニコでした。満面の笑でした。『そーかそーか、よくやった。』って声が聞こえてきました。ぼくはうれしくてうれしくて。今回の奇跡の連続にただただ、『ありがとうございました。』とこうべを垂れました。
ぼくの東日本大震災は 『ひと区切り』 をつけることができました。凄惨な事実、想像を絶する、人間の限界を超えている震災の数々の中ではありますが、とにかくぼくにとっての震災は、ひと区切りをつけることができました。
そしてこれからが真の意味での貢献です。
ではまた。
おさむ