今日は和歌山にある 神秘の水の湧き出る温泉、「このの」へ行ってきました。
いや、すごかったです、名前負けしてませんでした(笑)
すっかり癒されてしまいました。
水を変えるだけで、何もかも良くなりそう・・・。
ヨガもしなくてもいいかも!? と思っちゃいました(^^ゞ
水の持つ可能性、素晴らしすぎますね。
さて、1週間があっという間に経っちゃいましたが、
先週末は日曜日の朝クラス&菜食会席でした。
今回は珍しく、0歳の赤ちゃんとママが参加して下さいました^^
赤ちゃんがいると 自然と空気が柔らかくなりますね^^
ヨーガの方はだんだんと定番になってきた?呼吸法について&アーサナの組み合わせで
ヨーガに取り組みました。
日常の中であるようでなかなか無い 自分の呼吸をみつめる時間。
気付くのは大きなため息をした時か、浅くて苦しくなってしまった時ぐらい・・・(^^ゞ
今回は「呼吸が自分自身に与える影響について」というテーマでお話をさせてもらいました。
例えば、隣にたまたま座った人が溜息ばかりついていたり、
苦しそうに浅くて早い呼吸を繰り返していたら、どんな気分になるでしょうか?
もしそんな人が職場のすぐ隣で、一日中一緒にいるとしたら・・・
ひきづられてこっちまで息苦しくなってきたり・・・
影響を受けずには なかなかいれないと思います。
それと同じように、「自分」という存在も自分の「呼吸」によって、影響を受け続けています。
自分のしている呼吸が、のびのびとした気持ちのいいものなのか、
狭くて苦しいものか… なんせ、自分の呼吸とは産まれてから一時も離れることなく、
24時間365日ず~っと一緒にいるわけなので、それが与える影響は計りしれません。
もちろん心と体、そして一緒にいる家族へも含めて、多大な影響を及ぼしています。
自分の呼吸を見直して、少しづついいものへと変化させていく・・・
一回一回の変化はとても小さなものかもしれませんが、
塵も積もればってやつで、それはいつか
自分の人生ですら大きく変える可能性を持っています。
その第一歩として、まずは今 自分のしている呼吸に気付くこと。
どんな呼吸をしていて、どんな感覚がそこにあるか。
客観的に見つめていきます。
そうすることで、大概の人はそれだけで呼吸が深く、長いものへと
変化していきます。
さらに少し意識してゆっくり長く息を吐いて、まず完全に吐き切るようにします。
そして下腹部から深く息を入れて、深呼吸をし、体の隅々まで息を入れていく。
呼吸をするのに、筋肉がこわばっているようなら、アーサナをしてほぐしていく・・・
呼吸は肺そのものではなく、それを取り囲む筋肉によってなされているので、
呼吸筋の柔軟性は呼吸の深さに直結しています。
だから呼吸筋群を柔らかくほぐすということは、そのまま呼吸を柔らかくほぐす
と言うこと。
・・・ちょっと長くなっちゃいましたが、そんな感じで 呼吸が及ぼす
心と体への影響と、それをいい形に変化させていく呼吸と体の使い方について
お話&実習をさせてもらいました。
呼吸法、文章では十分にお伝えできませんが、まだまだ色んな可能性が
そこに潜んでいるので、またこれからもシェアさせてもらいたいと思っています。
Tamisaの方でも呼吸法のクラスをしていますので、
そちらもタイミングが合えば是非足を運んでみてくださいね^^
次回7月20日の朝ヨガ&菜食会席のクラスも同じように
呼吸法とアーサナにフォーカスしていきますので、
楽しみにしていてください^^
そしてクラスが終わった後は 2月以来となる菜食会席を頂きに行ってきました!
今回も薫さんの懐の奥深さと繊細さが織りなす 素晴らしい料理の数々でした。
と言う辺りで、だいぶ長くなってしまったので・・・その様子はまた次回に
写真でお伝えさせてもらいたいと思います~!
Hari Om Tat Sat
Toshi
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
H.P. 「Union Yoga japan」
いや、すごかったです、名前負けしてませんでした(笑)
すっかり癒されてしまいました。
水を変えるだけで、何もかも良くなりそう・・・。
ヨガもしなくてもいいかも!? と思っちゃいました(^^ゞ
水の持つ可能性、素晴らしすぎますね。
さて、1週間があっという間に経っちゃいましたが、
先週末は日曜日の朝クラス&菜食会席でした。
今回は珍しく、0歳の赤ちゃんとママが参加して下さいました^^
赤ちゃんがいると 自然と空気が柔らかくなりますね^^
ヨーガの方はだんだんと定番になってきた?呼吸法について&アーサナの組み合わせで
ヨーガに取り組みました。
日常の中であるようでなかなか無い 自分の呼吸をみつめる時間。
気付くのは大きなため息をした時か、浅くて苦しくなってしまった時ぐらい・・・(^^ゞ
今回は「呼吸が自分自身に与える影響について」というテーマでお話をさせてもらいました。
例えば、隣にたまたま座った人が溜息ばかりついていたり、
苦しそうに浅くて早い呼吸を繰り返していたら、どんな気分になるでしょうか?
もしそんな人が職場のすぐ隣で、一日中一緒にいるとしたら・・・
ひきづられてこっちまで息苦しくなってきたり・・・
影響を受けずには なかなかいれないと思います。
それと同じように、「自分」という存在も自分の「呼吸」によって、影響を受け続けています。
自分のしている呼吸が、のびのびとした気持ちのいいものなのか、
狭くて苦しいものか… なんせ、自分の呼吸とは産まれてから一時も離れることなく、
24時間365日ず~っと一緒にいるわけなので、それが与える影響は計りしれません。
もちろん心と体、そして一緒にいる家族へも含めて、多大な影響を及ぼしています。
自分の呼吸を見直して、少しづついいものへと変化させていく・・・
一回一回の変化はとても小さなものかもしれませんが、
塵も積もればってやつで、それはいつか
自分の人生ですら大きく変える可能性を持っています。
その第一歩として、まずは今 自分のしている呼吸に気付くこと。
どんな呼吸をしていて、どんな感覚がそこにあるか。
客観的に見つめていきます。
そうすることで、大概の人はそれだけで呼吸が深く、長いものへと
変化していきます。
さらに少し意識してゆっくり長く息を吐いて、まず完全に吐き切るようにします。
そして下腹部から深く息を入れて、深呼吸をし、体の隅々まで息を入れていく。
呼吸をするのに、筋肉がこわばっているようなら、アーサナをしてほぐしていく・・・
呼吸は肺そのものではなく、それを取り囲む筋肉によってなされているので、
呼吸筋の柔軟性は呼吸の深さに直結しています。
だから呼吸筋群を柔らかくほぐすということは、そのまま呼吸を柔らかくほぐす
と言うこと。
・・・ちょっと長くなっちゃいましたが、そんな感じで 呼吸が及ぼす
心と体への影響と、それをいい形に変化させていく呼吸と体の使い方について
お話&実習をさせてもらいました。
呼吸法、文章では十分にお伝えできませんが、まだまだ色んな可能性が
そこに潜んでいるので、またこれからもシェアさせてもらいたいと思っています。
Tamisaの方でも呼吸法のクラスをしていますので、
そちらもタイミングが合えば是非足を運んでみてくださいね^^
次回7月20日の朝ヨガ&菜食会席のクラスも同じように
呼吸法とアーサナにフォーカスしていきますので、
楽しみにしていてください^^
そしてクラスが終わった後は 2月以来となる菜食会席を頂きに行ってきました!
今回も薫さんの懐の奥深さと繊細さが織りなす 素晴らしい料理の数々でした。
と言う辺りで、だいぶ長くなってしまったので・・・その様子はまた次回に
写真でお伝えさせてもらいたいと思います~!
Hari Om Tat Sat
Toshi
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
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