19日の夜、お弁当とって一緒にお喋りしましょう・・と言う
集まりでいただいたご馳走です。お吸い物もついていました
ゆめの野・・というお店のお料理です
数人の方に誘われましたがまだ行ったことはありません
こんな時間に(夕方6時)パソコンに向かうのは、初めてかな?
鯛めしの作り方です(土鍋バージョン)
鯛・・さまざまな種類が一年中とれると聞いていますが・・
一般的な<真鯛>は<桜鯛>と呼ばれる冬から春にかけてが旬だそうです
新鮮なものは、全体がキラキラしていて、目も澄んでいて
重さが1.5キロ前後のものが美味しいようです
○米・・・2合
A:昆布・酒(大さじ2)塩(小さじ1弱?半分強?)醤油(小さじチョコット)
○鯛・・・1尾(500グラム位)うろことワタを取り除いたもの
B:塩少々・酒大さじ1
①お米は研いでざるに上げ、水気をきる
②土鍋に①と水2カップを入れ、昆布をのせておく
③鯛は、表面に切り込みを入れ、Bで下味をつけ、表面に
こんがりと焼き色がつくように強火で焼く
④②にAを加えて混ぜ、表面をたいらにし、その上に鯛をのせて炊く
⑤炊き上がったら、鯛を一度取り出し、身をほぐして土鍋に戻し
ご飯と混ぜ合わせる(さっくりと混ぜてね)
鯛:たんぱく質が多くて脂肪が少ない白身魚
旨み成分のイノシン酸、眼球には、ビタミンB1
皮には、B2が豊富・カリウムやタウリン、ナイアシンなども含んでいる

<鯛めし>発祥の地は、ここ愛媛県松山市・・
瀬戸内海に浮かぶ鹿島(かしま)だと聞いています
・・神宮皇后が戦勝祈願に鹿島明神を参拝した際、猟師サンたちから献上の
鯛を吉兆と喜び、この鯛でご飯を炊いて供えたのが始まりと伝えられています