ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
『遠砧』をお稽古しますのでよかったらどうぞ。と、お声をかけていただいたので
先生のところへ出向いて≪お箏≫を弾かせてもらいました
赤鉛筆、チューナー、琴爪を入れたポーチです
♪遠砧 宮城道雄 昭和4年秋作曲 箏・本手(平調子) ・替手(雲井調子) 尺八、三絃の四重奏曲
磯部艶子作歌
照る月に 野末のわらや ほの見えて 風につれくる 衣うつこえ
吹きおくる 風のまに々 遠くなり 近く聞こえて うつ砧かな
面白や たが手すさびに 唐衣 さやけき夜半の 月にうつらん
砧・きぬた・・・実際にみたことはないのですが、布地を打ってやわらかくしたり、ツヤをだしたりする道具だそうです。
語源は 『キヌイタ(衣板)』 とも聞きました・・・祖母は、木槌のようなものだよと言っていました