(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

EF64 61の”1”エンド

2022年11月15日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 現在の二代目「西府」駅から歩って10分、甲州街道の陸橋の向こう側にみえる左カーヴの辺りに”初代”西府駅があったらしい。

「青ダヌキ」61と黒HゴムPS22二挺「耳あり」の53の重連が牽く2456レ
(分倍河原~谷保間:98年晩秋)

 篠ノ井区のステンシルで吹き付け塗装された「1」エンド表記は、後の大宮車輌所で塗られたのより若干細かった。
 この当時は運転席と助手席のフロントガラス以外黒Hゴムっていうのも61しか居なかった。しかしPS22二挺で黒Hゴムに電暖付きというのも53しか居らず、どっちが前機なのが嬉しい?と訊かれたら

「53」。

と迷わず答えていた俺。撮っていて、この組み合わせ程「なんで・・・」と唇震わたこともなかった。


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