(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

靴屋の兄弟(6月8日)

2006年06月08日 | ネットあれこれ
そういえば蹴球の世界茶碗って
もうすぐなんですよねぇ・・・
ヴェルナー・メルダースの出身地、
ゲルゼンキルヒェンが会場のひとつになってたり
漏れにとっては萌え要素がいっぱいあるんですが
ついでですから、応援に行かれた方
ニュルンベルグ近郊にヘルツォゲンアオラッハ
通称「アディプー村」って町があるらしいんですが、
アディダスのアウトレットショップがあるそうですから
そこまで遠出していらして買い物して帰ってきてきだちぃ。

(↓くこでつ。)

ってか、ヘルツォゲンアオラッハですが。
元々は旧ドイツ空軍の基地
(それも、戦闘機の後方待機基地とか・・・)※
しかなかったとこですが
そこにダスラーさんて靴屋さんがいたわけです。
オヤジは靴職人でしたが、息子二人は
諸般の事情で経緯ははしょりますが
(詳しい経緯がこちらのサイトにありまつ)
そっからかの有名スポーツ品メーカー2つを
第二次大戦後それぞれ、設立していきます。
「PUMA」と「adidas」。
どっちが兄貴の会社でどっちが弟の会社かは忘れましたが。
(後で調べますね。)

というわけで、その辺は置いといて。
今回世界茶碗開催と聞いて、ひねくれずにはいられませんでしたので
一日限定で、アレな曲をうpしてみました。
「Die fahne Hoch」・・・またの名を
「ホルスト・ヴェッセルの歌」とも申します。

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