一応､完成品披露

　ぁゃιぃ一品はこちら｡

年に一度の虫干しに｡

　茶碗時代からご覧を戴いてる方々にはお馴染みの､｢ナントカの一つ覚え｣な作品の一つ｡今回は新たにデータを取り直して､マメにゴミやらキズやらを潰して(仙六先生のお顔のお化粧も含む)､うpしてみた｡
　何､全体が赤い？それはしょうがない｡撮った時間が時間だし､何せ｢TREBI｣なんてのを使って撮ってるので､多少アレなのは目を瞑って戴きたい｡因みに｢TREBI｣はフイルムベースが違うだけで乳剤はRDPⅢと同じなので､増減感を頼めば普通に出来た｡よってコレも＋2/3で撮っている(どぉだ)｡
　この2005年の４月は寒くて､満開こそ６日だか８日だかに迎えたが､以降は雪すら降る日もある位に気温の低い日が続き､下旬を迎えたこの24日でも結構咲き残っていた｡｢おお､まだ一杯咲いてる！｣という一目千本の下､モロに機正面に朝日を浴びてやって来た4089ﾚは､神々しい輝きを放っていた｡