(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ちくのう症

2013年03月18日 | 日々雑感
って、今は「副鼻孔炎」っていうんだっけか。

花粉症が酷くなって、鼻(←誤変換)をかみすぎると
鼻の孔の奥に傷がついて
そこから副鼻孔に鼻水が溜まって抜けなくなる
そのうちずーっと鼻づまり状態になって、匂いも感じなくなるし
しまいには鼻水が気管に流れ込んで
しばしば咳こむ、気管支炎になる…
具体的に症状を挙げるとこんな感じでありまして
20年前までは、上顎のとこからゴリゴリと穴開けて
溜まった鼻水を抜く手術も行われていたと聞いてます。
実際受けた人を知ってたりしますが。
( ´ー`)。oOつかぴーさん、元気かな?

俺もちくのう症、って診断されて
手術も覚悟したのですが
幸い、その時には薬で鼻水を出す療法が出来ていて
手術でゴリゴリとやられることなく
何とか薬だけで治すことが出来ました。
それにしても普段は今月一杯くらいで終息する花粉症が
桜が葉っぱだけになったGW頃になってもまだ続いてて
あまつさえ鼻づまり、咳がする、頭痛い、息できないとかってやってた時は
スゴく辛かった…。
おかしいな、って気づいてから
某曰比谷通りの病院まで診てもらいに行ったら
蓄膿症の他に気管支炎、とか診断されて
外来、あっちゃこっちゃ行って時間かかったのも辛かったけど
それは論外。
もとい、あの病気はかかるもんじゃねぇです。

翌年、初狩の梅畑(ポイント)に満開の梅の花を見に行って
梅の花って、何ていいかほりがするんだろう!
って感動してきたのはいい思い出。
でも、それからずっと春先怖い…3月怖い…って
毎年のようにビクビクしてます。
今年は言われてたよりは酷くないんじゃないですか?
鼻はピリピリくるけど通りはいいんで。


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