“レッキン・クルー“の一員で唯一、女性のベーシストとして活躍し、今なお存命中の方にキャロル・ケイがいます。ジョー・オズボーンばっかり聴いてて区別がつかなくて、正直お恥ずかしい限りですが。
で、最近彼女をリスペクト、敬愛する方の動画見まして「うわぁ···」って頭抱えた訳ですが、ハル・ブレイン大御大がドラムス叩いてるそばで、結構な数の曲のベースを弾いていたという。恐ろしやワンピ(並み居るむくつけき男どもの前で、一人派手なワンピ着てベース抱えてる写真が一番有名)の姐御。
低音部のキレが全然違うのでジョー・オズボーンとの違いは一回聴けば判ります。まぁ、彼の「飛び回るベース」もいいんですが。
で、グレン・キャンベル。
プロデューサー兼アレンジャーのアル・デロイも頭良かった。
ジョーとキャロル、両方にベース弾かせて均等な音にしたのも出てる(やたら大御大のドラムスが大きく響く)んですが、弱い。でキャロルに“リード“してもらう形にアレンジし直して、ジョーのベースはサビの一部分だけ「いますよー」って程度に直した。コレが良かった。
結果一つの楽曲で二人のベーシストのプレイが聴けるという豪華なアレンジに。だいたい一曲につき一人のベースってのが基本なだけに、結構貴重な楽曲かも知れません。
で、最近彼女をリスペクト、敬愛する方の動画見まして「うわぁ···」って頭抱えた訳ですが、ハル・ブレイン大御大がドラムス叩いてるそばで、結構な数の曲のベースを弾いていたという。恐ろしやワンピ(並み居るむくつけき男どもの前で、一人派手なワンピ着てベース抱えてる写真が一番有名)の姐御。
低音部のキレが全然違うのでジョー・オズボーンとの違いは一回聴けば判ります。まぁ、彼の「飛び回るベース」もいいんですが。
で、グレン・キャンベル。
プロデューサー兼アレンジャーのアル・デロイも頭良かった。
ジョーとキャロル、両方にベース弾かせて均等な音にしたのも出てる(やたら大御大のドラムスが大きく響く)んですが、弱い。でキャロルに“リード“してもらう形にアレンジし直して、ジョーのベースはサビの一部分だけ「いますよー」って程度に直した。コレが良かった。
結果一つの楽曲で二人のベーシストのプレイが聴けるという豪華なアレンジに。だいたい一曲につき一人のベースってのが基本なだけに、結構貴重な楽曲かも知れません。
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