蔑ろにしてスマンカッタという気持ちは(ry
EF81 129牽引の4094レ。
順光、鳥海山御開帳、U45A搭載と三貫盛りで撮れたのに、あまり省みられることがなかったのは、架線柱の位置があんまし・・・
そうなってしまったのにも訳があって、実はコレを撮る30分程前、背景遥か後方に”農道の白いフェラーリ”がとても不味い所に停まってしまって、三脚ごと微妙に動かさざるを得なくなったのだ。おかげで架線柱の位置もズレてしまい、あんまりよろしくないと見なすことになってしまった。
作品の恨みは恐ろしい。以降129=729先頭って聞いて出かける準備をすれば、雨だの台風だのでダイヤが乱れて撮影おぢゃん。あわよく撮影出来ても面潰れや曇ぐもりと条件が・・・な事ばかり。
やっと順光で撮れるようになったのは引退の数年前のこと。事の真相をようやく分かってくれたんだね(ニコライ・チャウシェスクのAAで)と安堵したのもつかの間、結局その撮影が最後のパーイチ牽引貨物列車となったのは何とも言えない切ないのがあった。
申し訳ない・・・個人的理由でこうなってしまったのを謝っても今となっては過ぎたことだが、出来れば変な拘りは無しで撮りたかった。今は悔いなく撮れるよう、ポイントとか位置どりとかには十分気をつけている(おい)
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