CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「たどり着いた真実 」ジョシュアらはマキシンを捜索する。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
クリス メンバー。アジア系
トーマス 社長
サブリナ トーマスの秘書
ラシャド 黒幕
起:ジョシュアらはマキシンを捜索する。
承:トーマスの死体が見付かり、真犯人は別にいるとわかる。
転:一味はサウジアラビアのスパイだと判明。
結:アジトを見付け、マキシンは救出される。
トーマスの鉱山を調べていたマキシンは、男たちに捕らわれていた。
外にいたキャサリンは、倒れているクリスを発見。
意識はないが、呼吸がある事を確認。応援を呼ぶ。
ジョシュアらが集合。
クリスを倒したのは神経ガスのようだが、サリンならば既に死んでいるはずだ。
留守電には「グレーのスーツがいる」とマキシンのメッセージが入っていたが、
キャサリンは出入りを見ていない。
他にも出入り口があるとわかり、秘密の逃げ道を発見。
その先は爆破されていた。
ジョシュアは焦るが、不発の爆弾もあり、爆弾処理班を呼ぶ事に。
マキシンは黒幕の男に捕らわれていた。
始末されかかるが、マキシンは改造DNAはミスがあると指摘。
自分なら改善させられると称して時間を稼ぐ。
黒幕の男はこれを受け入れ、
マキシンの手は神経ガスの影響で震えていたが、注射で緩和される。
マキシンは、そこにある機材で作業するように指示される。
爆弾処理班が爆弾を撤去するが、トンネルに手がかりはない。
機材は運び出されたらしく、行き先は不明だが、ヒントはここにあるはずだ。
クリスを心配するペニーは、
彼の血液から神経ガスの出どころがつかめるかも知れないと気付く。
トンネルを探すジョシュアらは、割れた注射器を発見。
神経ガスを緩和する薬物を使ったようだ。
犯人は注射器を踏んでおり、その足跡を追う事に。
不発弾には雷管が6本あった。
5本はダミーで、簡単には除去できない。
だがボーは、そこから製造者を特定できるかも知れないと言う。
セリーナは、トーマスの秘書サブリナの所へ。
トーマスは不在で、彼女も居場所を知らないと言う。
足跡を追うジョシュアらは、車を発見。荷台にはトーマスの死体があった。
トーマスは犯人ではなかったのだ。
バレリーの血痕もあり、彼女も殺されたようだ。
マキシンは作業を進めていた。
黒幕の男は、マキシンの新しい恋人の話を持ち出して脅す。
マキシンは、恋人の話は同僚にも話していないのにと驚く。
ペニーは、神経ガスがかつてナチスが使っていたものだと突き止める。
ジョシュアらはラボを発見。
誰もいないが、マキシンはここにいたようだ。
ジョシュアが見付けた飴の包み紙には、アラビア語が書かれていた。
キャサリンらは爆弾を調べ、本物の雷管が4番目だと突き止める。
使用されているオイルは、国内のものではなかった。
キャサリンは、外国の諜報機関の仕業だと判断する。
サウジアラビアのスパイが、企業に潜入していたのだ。
クリフはロボット開発に関わっていおり、一味はバレリーを雇って勧誘。
だが同僚に見付かり、証拠隠滅が必要となったのだ。
さらにキャサリンは、
マキシンのオフィスにあるロボットのオチョに、盗聴器が仕掛けられていると気付く。
マキシンも、オチョを利用して盗聴されていた事に気付く。
黒幕の男は、マキシンがトーマスを追った為に盗聴したと認める。
トーマスの技術は使い道が多いとし、マキシンに合成DNAの改善を進めさせる。
オチョから盗聴器を発見。
マイクロ波を使用しており、届く範囲は狭い。
見える範囲から盗聴していたのだ。
一方、爆弾が不発だった理由は、ケーブルが塩素で腐食していた為と判明。
プールの近くで作っていたとしか思えない。
屋上にプールがあるホテルで、通気口を通って、塩素が部屋に届いていたと判断。
キャサリンらはホテルを捜索する。
合成DNAが完成し、マキシンは始末されそうになるが、
DNAに黒幕ラシャドらの特徴を書き込んだと告げる。
マキシンは黒幕の名前も突き止めていたのだ。
ラシャドが動揺するスキに、マキシンは逃走。
ジョシュアらがかけつけ、ラシャドを射殺。マキシンも保護される。
マキシンは、信じていたとジョシュアに感謝する。
1週間後。ペニーは心配していたが、クリスの意識が戻る。
一方マキシンは、ジョシュアのCSI復帰を許可するのだった。
と言う訳で、最終シーズン最終話。
ジョシュアらはマキシンを捜索する。
マキシンは合成DNAを完成させると称し、始末されるのを免れる。
スパイ映画の小道具係のような活躍で、数時間で問題を解消しかけるが、
チームも居場所を突き止めていて救出されると言う展開。
「CSIサイバー」の時もCSIシリーズ終了と言われつつ、
復活したから、どうなる事か。
次シーズンに続く感じはないが、完結感もあまりない。
オリジナルメンバー頼りの所があったが、キャサリンはオブザーバー的な存在。
本話の最後でジョシュアの復帰が認められるが、
今までの扱いと何が変わったかはよくわけらない。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:母親を殺されたジョシュアは、暴走を咎められる。
承:CSIチームは、ロボットを扱う企業が絡む殺人事件を追う。
転:企業の社長トーマスが陰謀を隠しているようだ。
結:企業に潜入したサウジのスパイの仕業だった。
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
クリス メンバー。アジア系
トーマス 社長
サブリナ トーマスの秘書
ラシャド 黒幕
起:ジョシュアらはマキシンを捜索する。
承:トーマスの死体が見付かり、真犯人は別にいるとわかる。
転:一味はサウジアラビアのスパイだと判明。
結:アジトを見付け、マキシンは救出される。
トーマスの鉱山を調べていたマキシンは、男たちに捕らわれていた。
外にいたキャサリンは、倒れているクリスを発見。
意識はないが、呼吸がある事を確認。応援を呼ぶ。
ジョシュアらが集合。
クリスを倒したのは神経ガスのようだが、サリンならば既に死んでいるはずだ。
留守電には「グレーのスーツがいる」とマキシンのメッセージが入っていたが、
キャサリンは出入りを見ていない。
他にも出入り口があるとわかり、秘密の逃げ道を発見。
その先は爆破されていた。
ジョシュアは焦るが、不発の爆弾もあり、爆弾処理班を呼ぶ事に。
マキシンは黒幕の男に捕らわれていた。
始末されかかるが、マキシンは改造DNAはミスがあると指摘。
自分なら改善させられると称して時間を稼ぐ。
黒幕の男はこれを受け入れ、
マキシンの手は神経ガスの影響で震えていたが、注射で緩和される。
マキシンは、そこにある機材で作業するように指示される。
爆弾処理班が爆弾を撤去するが、トンネルに手がかりはない。
機材は運び出されたらしく、行き先は不明だが、ヒントはここにあるはずだ。
クリスを心配するペニーは、
彼の血液から神経ガスの出どころがつかめるかも知れないと気付く。
トンネルを探すジョシュアらは、割れた注射器を発見。
神経ガスを緩和する薬物を使ったようだ。
犯人は注射器を踏んでおり、その足跡を追う事に。
不発弾には雷管が6本あった。
5本はダミーで、簡単には除去できない。
だがボーは、そこから製造者を特定できるかも知れないと言う。
セリーナは、トーマスの秘書サブリナの所へ。
トーマスは不在で、彼女も居場所を知らないと言う。
足跡を追うジョシュアらは、車を発見。荷台にはトーマスの死体があった。
トーマスは犯人ではなかったのだ。
バレリーの血痕もあり、彼女も殺されたようだ。
マキシンは作業を進めていた。
黒幕の男は、マキシンの新しい恋人の話を持ち出して脅す。
マキシンは、恋人の話は同僚にも話していないのにと驚く。
ペニーは、神経ガスがかつてナチスが使っていたものだと突き止める。
ジョシュアらはラボを発見。
誰もいないが、マキシンはここにいたようだ。
ジョシュアが見付けた飴の包み紙には、アラビア語が書かれていた。
キャサリンらは爆弾を調べ、本物の雷管が4番目だと突き止める。
使用されているオイルは、国内のものではなかった。
キャサリンは、外国の諜報機関の仕業だと判断する。
サウジアラビアのスパイが、企業に潜入していたのだ。
クリフはロボット開発に関わっていおり、一味はバレリーを雇って勧誘。
だが同僚に見付かり、証拠隠滅が必要となったのだ。
さらにキャサリンは、
マキシンのオフィスにあるロボットのオチョに、盗聴器が仕掛けられていると気付く。
マキシンも、オチョを利用して盗聴されていた事に気付く。
黒幕の男は、マキシンがトーマスを追った為に盗聴したと認める。
トーマスの技術は使い道が多いとし、マキシンに合成DNAの改善を進めさせる。
オチョから盗聴器を発見。
マイクロ波を使用しており、届く範囲は狭い。
見える範囲から盗聴していたのだ。
一方、爆弾が不発だった理由は、ケーブルが塩素で腐食していた為と判明。
プールの近くで作っていたとしか思えない。
屋上にプールがあるホテルで、通気口を通って、塩素が部屋に届いていたと判断。
キャサリンらはホテルを捜索する。
合成DNAが完成し、マキシンは始末されそうになるが、
DNAに黒幕ラシャドらの特徴を書き込んだと告げる。
マキシンは黒幕の名前も突き止めていたのだ。
ラシャドが動揺するスキに、マキシンは逃走。
ジョシュアらがかけつけ、ラシャドを射殺。マキシンも保護される。
マキシンは、信じていたとジョシュアに感謝する。
1週間後。ペニーは心配していたが、クリスの意識が戻る。
一方マキシンは、ジョシュアのCSI復帰を許可するのだった。
と言う訳で、最終シーズン最終話。
ジョシュアらはマキシンを捜索する。
マキシンは合成DNAを完成させると称し、始末されるのを免れる。
スパイ映画の小道具係のような活躍で、数時間で問題を解消しかけるが、
チームも居場所を突き止めていて救出されると言う展開。
「CSIサイバー」の時もCSIシリーズ終了と言われつつ、
復活したから、どうなる事か。
次シーズンに続く感じはないが、完結感もあまりない。
オリジナルメンバー頼りの所があったが、キャサリンはオブザーバー的な存在。
本話の最後でジョシュアの復帰が認められるが、
今までの扱いと何が変わったかはよくわけらない。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:母親を殺されたジョシュアは、暴走を咎められる。
承:CSIチームは、ロボットを扱う企業が絡む殺人事件を追う。
転:企業の社長トーマスが陰謀を隠しているようだ。
結:企業に潜入したサウジのスパイの仕業だった。