ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/06/20 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「二人のキラ」

2015-06-20 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「二人のキラ」キラとドクターの乗ったシャトルは、ワームホールを経て別の宇宙へ。そこでは、キラが司令官として恐怖政治を敷いていた。

ステーション司令官 あちらの世界のキラ

 任務から帰還したキラとドクターは、異変を経て見知らぬステーションに到着。
そこはワームホールを抜けた別の世界で、
ここではキラに瓜二つの女が司令官となっていた。
かつてカークが2つの世界で入れ替わる騒ぎを起こした事があり、
以来こちらの世界に来た者は干渉を避けるため処分される事になったのだ。
司令官は自分に似たキラを特別待遇にするが、ドクターは強制労働に回される。
この世界にもあちらと同じ連中がいるが、
クワークは逃走を手助けしたとして処刑されそうに。
シスコは司令官の部下に甘んじ、オブライエンは面倒を嫌がる。
ガラックは、キラを利用して司令官の権限を奪おうと企む。
強制労働から逃げ出したドクターは、
オブライエンに助けを求めるが、結局捕らわれてしまう。
司令官は処刑を指示するが、自分の違う可能性に気づいたオブライエンが反発。
同調したシスコがシャトルで逃がし、キラたちは無事帰還するのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
キラとドクターが別の宇宙へ来てしまう。
そこは元の世界と似ているが、
キラが司令官で、逆らう者たちを次々処刑する恐怖政治を敷いていたと言う訳。
旧シリーズでも、カークらが暴力的な宇宙へ来てしまうエピソードがあったが、
そのバリエーションか。
カークの時は、2つの世界の相違点が1点に集中していて面白かったが、
今回はいろいろ違いがあって、微妙な印象。
むしろ、会話で軽く語られるカークのエピソードの方に関心あり。
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2015/06/20 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「戦争回避 後編」

2015-06-20 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「戦争回避 後編」マキ一味はカーデシアとの対決姿勢を見せるが、シスコは戦争を回避しようと奮戦する。

ハドソン司令官 マキに参加
ネチェーエフ提督 その上官
デュカット カーデシア司令官
パーン総督 その上官
サコンナ バルカン人

 連邦に見捨てられたと言うハドソンは、カーデシアへの攻撃は当然の報復だと言う。
シスコはハドソンの関与を報告せず、戦争回避を模索する。
一方でカーデシア上層部は、捕らわれたデュカットが一味に通じていたと決めつける。
デュカットを処刑して方を付けようとするが、
実際には武器を流していた者は中央司令部にいるらしい。
シスコは武器を積んだシャトルを止めるが、ハドソンらは攻撃の用意を進める。
戦争を始める訳にはいかないとシスコは攻撃。
ハドソンらは撤退し、戦争は回避された。
だがシスコは、先延ばしにしただけではと思い悩むのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。(前後編なので2話か)
カーデシアに反発する一味が、連邦の方針に逆らって戦争を仕掛けようとする展開。
初登場のマキを紹介する為の前後編エピソードだけど、
ボイジャーを先に見てしまった者からすると、何を今さらと言う印象。
前後編にするほど、いろいろ展開した訳でもない。
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2015/06/20 「失われたものゝ伝説」

2015-06-20 00:00:00 | 日記
失われたものゝ伝説(1957年米英)

ジョー ガイド(ジョン・ウェイン)
ディタ 娼婦(ソフィア・ローレン)
ポール・ボナード氏 旅行者

 旅行者ポールは、サハラ砂漠を旅行したいと、ガイドのジョーを雇う。
ポールの父親は、消えた都を探して消息を絶ち、彼はその遺志を継ぎたいと言うのだ。
これに娼婦ディタがついてきてしまい、彼女をめぐりジョーとポールが衝突する事も。
苦難の末、一行は古代ローマの都市と財宝を発見。
一方で、ポールの父親の骸骨も見つける。女をめぐってガイドと殺し合ったらしい。
ショックを受けたポールは、食料やロバを持って退散してしまう。
やむなくジョーとディタはわずかな水で後を追い、倒れているポールを発見。
水を見つけようと地面を掘ったジョーは、
自分を埋める為と思い込んだポールに刺されるが、ディタがポールを射殺。
負傷したジョーは弱るが、奇跡的に大キャラバンが通りかかり、助けられるのだった。

 と言う訳で、ジョン・ウェインの砂漠もの。
(そういうジャンルがあるかは知らないけど)
砂漠の中に隠された都市(財宝あり)があると信じる男が、
ウェイン扮するガイドに道案内させる。
これに娼婦ソフィア・ローレンがついて来てしまうと言う展開。
インディぽい話かと言うと、そうでもなくて、
極限状態でローレンが、男よりもウェインの方が頼りがいがあると気づく感じの話。
ローレンはデビューして間もない頃の作品で、ちょっと雰囲気が違う。
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