ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/12 CSI:9 科学捜査班「チームワーク」

2016-09-12 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「チームワーク」殺人容疑で議員が裁判を受ける。証言するラングストンは有罪を確信していたが、法廷で秘書が自殺し、自分こそ真犯人だと遺書を遺す。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

グリフィン議員 殺人事件の容疑者
アンバー 殺人事件の被害者
ドミニク・ハンフリーズ 議員の秘書
グリフィン夫人
マティー アンバーの娘
トミー アンバーの元恋人
議員の弁護士 (ミゲル・フェラー)

 愛人アンバーを殺害した容疑でグリフィン議員が裁判を受ける事に。
証言するラングストンは、議員の有罪を確信していた。
議員は銃を盗まれたと称する中、法廷で発砲騒ぎが発生。
議員の秘書ドミニクが自殺し、使われたのはまさに問題の銃だった。
 秘書が持っていたメモには、彼がアンバーを殺したと告白されていた。
ラングストンは証言を後悔するが、あの時点で議員が容疑者だった事は間違いない。
 トミーは元恋人アンバーに付きまとったが、マティーに追い返されたと告白。
その際に宅配が訪れるのを見たと言うが、
それが事実ならば、その時間に公聴会にいたドミニクには犯行は不可能だ。
 アンバーの娘マティーと話したラングストンは、彼女の腕に湿疹がある事に気付く。
マティーはホウ酸を盛られていると判明。
犯人はアンバーに対してホウ酸による毒殺を試みたが、
死ななかったので射殺したのだろうか。
マティーがいまだに毒を盛られている事から、家の中を捜索。
ドリンクミックスにホウ酸が混入されているのが見つかる。
ホウ酸は薬局で買ったらしく、調合日は事件の前日だ。
 アンバーの遺体を再度確認。
前回の解剖時にはなかったあざが見つかり、死の前後に蹴られた事になる。
裁判では、議員に有罪の評決が出る。
ドミニクがゴキブリ除去剤を購入しており、罪をかぶろうとしていたと判明。
だが、蹴った靴跡は女性のものだ。
議員の銃を持ち出せる唯一の女性はグリフィン夫人と言う事になる。
夫を経由してクラミジアに感染した夫人は、それが原因で流産。
不妊治療に耐えてきた彼女は、怒りの矛先をアンバーに向けたのだ。
議員は妻の犯行と気付いてかばっていた。
夫人が犯行に使った銃を落としたのは、
夫を陥れようと言う気持ちがあったかも知れないと語る。
 窮地から救われたラングストンは、解決はチームワークのおかげだと語るのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
殺人容疑で議員が裁判を受け、ラングストンが証言する事に。
彼は議員の有罪を確信していたが、
法廷で秘書が自殺し、自分こそ真犯人だと遺書を遺すと言う訳。
ラングストンの自信が揺らぐが、チームワークで真相を突き止める展開。
でも、有罪判決が出てから真犯人がわかるのは良かったんだっけ?
コメント
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