ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/05 CSI:9 科学捜査班「最後の授業 前編」

2016-09-05 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「最後の授業 前編」連続殺人を思わせる遺体が見つかる。だが犯人は刑務所にいて、模倣犯の仕業らしい。

ライリー 新入り
ラングストン教授 (ローレンス・フィッシュバーン)

ハスケル 犯人

 グリソムがCSIを去ると宣言。
同僚たちが困惑する中、新たな事件が発生する。

 袋に入れられた死体が見つかる。
腐敗が進んでいたが、頭蓋骨から白人男性が絞殺されたものと判明。
 手口は90年代にカップルばかりを襲った連続殺人犯の手口に似ていた。
袋からは最初の犠牲者ジョエルのペンダントも見つかる。
だが、一緒に入っていたスニーカーは2年前に注文された物で、
犯人とされたハスケルは既に刑務所にいた。
スニーカーを注文したのは情報屋のトリバーで、半年前に行方不明になっていた。
トリバーは協力者だったのかも知れない。
 ラングストン教授により、ハスケルと対談できるセミナーが開催される事に。
グリソムはここに参加し、ハスケルからヒントを得ようとする。
 イアンとジャスティーンが殺された事件も、手口から模倣犯の仕業とわかる。
残されたチケットの指紋からキーシーが浮上。
だがキーシーは自宅で殺されており、既に腐敗していた。
関連して4人が殺害されていると判明。
10年間沈黙していた殺人鬼が復活したのだろうか。
 セミナー参加者にハスケルの協力者がいると考え、グリソムは再び乗り込む事に。
だが、ハスケルに警察関係者だと見抜かれてしまう。
やがてラングストンにハスケルから連絡が入り、その証言で白骨死体が発見される。
さらに近くには別の死体も見つかり、それは模倣犯の仕業に違いなかった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
前後編もので、冒頭にグリソムが退職を宣言。
難事件を解決して退職を決意する訳ではない。
10年前の連続殺人を模倣したかの様な殺人が発生。
特に未解決と言う印象のなかった、数話前の犠牲者も模倣犯の仕業とわかる。
ローレンス・フィッシュバーンが協力者として登場し、
グリソム降板後に主役となる訳です。
コメント
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