ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/25 「ジョン・ウィック」

2016-09-25 00:00:00 | 日記
「ジョン・ウィック」

ジョン・ウィック 元殺し屋(キアヌ・リーブス)
ヘレン ジョンの亡き妻
ヨセフ ジョンから車を盗む
ヴィゴ ヨセフの父。ロシアマフィア(ゴーストプロトコルの悪役)
マーカス 殺し屋(ウィレム・デフォー)
工場主 (ジョン・レザイクモ)
パーキンズ 女殺し屋

 妻の死を悲しむジョンは、彼女の遺した愛犬をかわいがる。
だが、ヨセフら強盗団に襲われ、犬が殺されてしまう。
 マフィアのボス、ヴィゴは、息子ヨセフがジョンに手を出したと知り動揺する。
ジョンは元殺し屋で、結婚を機に足を洗ったが、
どんな仕事も成し遂げると恐れられた男なのだ。
組織が危険だと感じたヴィゴは、マーカスら殺し屋たちにジョンの始末を指示する。
 ジョンは殺し屋が隠れ蓑にする馴染みのホテルに滞在。
ヨセフを襲撃し、手下を次々倒すが、ヨセフには逃げられてしまう。
 ジョンは女殺し屋パーキンスに襲われるが、旧友であるマーカスに助けられる。
ヴィゴの金庫を襲撃し、火をつけてしまう。
金庫の中には、有力者をゆするネタもあったと、
ヴィゴは捕らえたジョンを始末する様に指示。
だが、またもマーカスに助けられたジョンは、厳重警備の隠れ家を襲撃。
ヨセフを射殺する。
 ヴィゴは裏切り者としてマーカスを始末。
ジョンは再びヴィゴを襲撃。
手下を倒した末、ヴィゴを痛めつけて立ち去る。
負傷したジョンは、動物処理センターで自ら傷を治療し、
処分されそうな犬を連れ帰るのだった。

 と言う訳で、キアヌ・リーブス主演のアクション。
当たりはずれの落差が大きいキアヌだが、これはまあまあ当たりっぽい。
引退した殺し屋ジョン(キアヌ・リーブス)は亡き妻の遺した犬を殺され、
組織に復讐を開始すると言う訳。
久々に見た「大変な奴を敵にしてしまった」と言う展開だが、痛快さは寸止め感あり。
キアヌ対ウイレム・デフォーになるのかと思ったら、全くないのも拍子抜け。
キアヌは撃たれても耐えるが、敵が1発ずつで倒されるのはお約束。
コメント
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