ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/28 CSI:9 科学捜査班「捜査官の十字架」

2016-09-28 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「捜査官の十字架」古いカジノチップを換金しようとした連中が仲間割れする。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

ヒューストン・ダブス 犠牲者
ブルーノ ヒューストンの仲間
バービー 食堂店員
ワイリー・シンドラー 収集家

 荒地で車から捨てられたらしき死体が見つかる。
足跡は他に2人が車にいた事を示している。
被害者は食堂の店員ヒューストンと判明。
ブルーノと言う仲間と何かをしていたとわかる。
ヒューストンの車から、古いバックルが見つかり、収集家シンドラーが浮上。
彼は古いカジノチップを所持しており、偽造の疑いがかかる。
ヒューストンらと組み、仲間割れしたのかも知れない。
工場で隠れていたブルーノを発見。
撃たれて弱っていた彼の傍らには、大量のチップがあった。
当時の廃棄業者はチップを粉砕せずにそのまま埋めており、
それにブルーノらが気が付いたのだ。
チップは現金に交換可能で、何千枚も見つけたが、シンドラーに奪われた。
ブルーノらはシンドラーを脅してチップのありかを聞き出そうとしたが、
隠し持っていた銃で撃たれたと言う。
ヒューストンを撃ったのはブルーノの銃で、検出された指紋も彼のものだった。
犯行を裏付ける証拠はないとして、シンドラーは釈放に。
だが、チップを大量に持って逃亡しようとしたとして、結局逮捕される。
やがて店員のバービーの射殺死体が見つかる。
別の男がチップを換金しており、
監視カメラの映像から、バービーの夫ウォルターと判明。
バービーらがチップを手に入れたと知った彼は、横取りしようと彼女を撃ったのだ。
ラングストンは、隠れていたウォルターに襲われて射殺。
ブルーノにさえも心を開いていた彼は、容疑者を射殺した事を複雑に想うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
古いカジノチップを換金しようとした連中が仲間割れする。
このところ、シーズンまたぎの前後編が続いたが、今回は単発。
しかもさほど派手な事件でなく、
メンバーの出入りが連発したシーズンにしては拍子抜け。
そう言えば、ラングストンに隠れた印象の新入りライリーは、
何の説明もなく本話で消えるらしい。
コメント
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