ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/16 CSI:9 科学捜査班「オグンのいけにえ」

2016-09-16 00:00:21 | 日記
CSI:9 科学捜査班「オグンのいけにえ」女性の死体が見つかり、ラングストンはかつての教え子シルビアだと気付く。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

シルビア 犠牲者。ラングストンの教え子
ダン シルビアの恋人。バーテン
ファンタズモ プロレス選手

 女性死体が見つかり、ラングストンは教え子シルビアだと気付く。
彼女とはCSIに入る前後にも会っていた。
手には何かの皮片を握っており、死因は激しい力で脊髄が切断された事によるものだ。
恋人ダンによると、シルビアは何かをリサーチしていたらしい。
シルビアの部屋を捜索した結果、彼女が連続殺人を追っていたと判明。
知りすぎて殺されたのだろうか。
シルビアを含む犠牲者からは、いずれも薬物が検出される。
それはブードゥー教の儀式に使われるもので、朦朧としてしまうのだ。
監視カメラの映像から、シルビアがプロレス会場にいたと判明。
前科のあるレスラーが大勢いて、いずれも脊髄を折る力を持っている。
皮片を覆面の一部と考え、ファンタズモの覆面と形が一致する。
だが、検出されたDNAはMCの物だった。
ファンタズモもまたMCの犯行と気付くが、射殺されてしまう。
MCは退散しようとするが、ラングストンらがかけつけて逮捕される。
彼は、やったのは暴力の神オグンで、いけにえを求めたのだと語る。
シルビアの論文を見つけたラングストンは、発表すべく手続きを始めるのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
女性の死体が見つかり、ラングストンはかつての教え子シルビアだと気付く。
通算200話として、ウィリアム・フリードキンを監督に据えたりしているが、
話はあっさりしていて、さほどの難事件でなく、各メンバーの活躍もない。
コメント
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