ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/01/09 スパイ大作戦「盲目の密告者」(恐怖の銃乱射/闇の中の追跡)

2018-01-09 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「盲目の密告者」(恐怖の銃乱射/闇の中の追跡)組織に潜入した捜査員マトーラの信用を回復せよと言う任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ローソン 組織のボス
マトーラ 潜入捜査官
デートリッヒ ローソンの右腕
ブラウン デートリッヒの部下
ヘイズ 捜査官

起:組織に潜入した捜査員マトーラの信用を回復せよと言う任務。
承:ジムは元捜査員として組織に雇われる。
転:デートリッヒはマトーラが裏切り者だと報告する様に脅す。
結:その会話が録音され、デートリッヒが裏切り者と判断される。

 ディートリッヒとマトーラは組織の後継者争いをしていたが、
マトーラは実は潜入捜査員で、その素性が怪しまれ始める。
そこでマトーラの信用を回復し、組織内の地位を確保せよと言うのが今回の任務だ。
 ジムは事故で失明した元捜査官ヘイズに扮し、
ディートリッヒの部下ブラウンに雇われる。
本物の情報を盗み出したジムは、ボスであるローソンの信頼を得る。
 組織内に裏切り者がいると考えたローソンは、
ジムからその正体を聞き出そうとする。
ディートリッヒは、かねてから怪しんでいたマトーラこそ裏切り者と言う様に脅す。
だが、その会話が録音されており、
デートリッヒこそ裏切り者として始末されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
冒頭に出てきた捜査官は実は事件にはあまり絡まず
別の捜査官を助けるため、冒頭の捜査官に扮すると言うややこしい展開。
まあ巧妙な作戦と言うよりは、ジムが奮戦して
出たとこ勝負でうまく行ったと言う印象。
コメント
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