ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/01/30 GOTHAM/ゴッサム「ゴッサムの息子」

2018-01-30 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ゴッサムの息子」釈放されたテオはゴードンを捕らえる。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚。現場へ復帰
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医(Vのアナ)

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。組織のボスに
エドワード・ニグマ 鑑識官
テオ・ギャラバン 実力者
タビサ テオの妹

起:ゴードンは、テオ一味が何かの儀式をしようとしていると知る。
承:裁判に圧力がかかり、テオは釈放されてしまう。
転:ゴードンはテオに捕らわれるが、オズワルドに助けられる。
結:ブルースがテオに捕らわれる。

 テオが裁かれる事になり、警部は別の事件を追うように命じる。
だが、ゴードンは警戒を止められない。
 マッサージバーで殺人事件が発生。
ゴードンが犯人の男を問い詰めると、裁きの日は間もなくだと言う。
一味は100年前にあった組織の残党で、
かつて修道院があった場所が風俗店になった為に怒った様だ。
一味は何かの儀式をしており、テオが関わっているらしい。
 一味は儀式の為に死体を運んでいるが、目撃情報はない。
ゴードンは下水道で移動していると考え、地下に修道院を発見。
負傷した修道士は、ゴッサムの息子は死に、町は浄化されるだろうと語る。
 ブルースは両親を殺した犯人を調べる為、シルバに協力を求める。
彼女の叔父テオが知っているはずだと。
だが、シルバは謎の男に捕らわれ、助けようとしたブルースも拘束される。
男はウェイン産業の関係者らしく、
ブルースの両親の死について、どこまでつかんだかを知りたがる。
何も知らないと言うシルバだったが、
指を切り落とすと脅され、犯人はマローンだと白状。
実は男はセリーナの紹介でブルースに雇われており、
シルバの本性を暴く為に芝居を打ったのだ。
シルバは弁解するが、ブルースは彼女を置き去りにする。
一方、行方不明のブルースを探すアルフレッドはテオの部屋を調べるが、
タビサに襲われて負傷する。
 テオの裁判で、圧力がかかったか、前市長はテオは誘拐に関係ないと証言。
誘拐したのはオズワルドだと。
釈放されたテオに、ゴードンは化けの皮を剥ぐと殴りかかって、
警官に拘束されてしまう。
実は警官はテオの手下で、ゴードンは痛めつけられる。
テオは、歴史から消されたデュマの子孫だと告白。
償ってもらうには、生贄が必要だと語る。
テオが釈放されたと知ったオズワルドがゴードンを救出。
 一方、ブルースを捕らえたテオは、君の命が必要だと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
釈放されたテオはゴードンを捕らえる。
いよいよ本性を現した感じだが、ブルースがシルバをだます展開もなかなか面白い。
コメント
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