２０１８／０１／１１ スーパーナチュラル「境界線を越える時」

スーパーナチュラル「境界線を越える時」ディーンらはサムを拘束し、悪魔の血を抜こうとする。

サム　弟
ディーン　兄

ボビー　兄弟の仲間
ルビー　兄弟と因縁のある悪魔
カスティエル　天使
メアリー　兄弟の母
アンナ　施設にいた。堕天使

起：ディーンはサムを拘束し、悪魔の血を抜こうとする。
承：カスティエルがサムを逃がしてしまう。
転：兄弟は対決。
結：サムがディーンを倒して立ち去る。

　ディーンとボビーはサムを閉じ込め、悪魔の血を抜けと言う。
サムはリリスを殺せると反発するが。
　悪魔の血の禁断症状で、サムは幻覚を見る様に。
いたぶられたり、少年時代の自身に会ったり。
さらには母メアリーに会い、悪魔より強いと信じなさいと告げられる。
　封印が次々破られており、天使たちが何かをやっている様だ。
ボビーは、サムならばこの世の終わりを止めるられるのではと思う様に。
一方、サムにやらせる必要はないと言うディーンは、
自身が神と天使に従えば良いと考える。
　気が付くと拘束が外れていたボビーは退散。
実はカスティエルが逃がしたのだが、非難する為に現れたアンナは捕らわれてしまう。
　ディーンは、ルビーがサムを逃がしたと考える。
一方、ルビーに会ったサムは、逃がしたのが彼女ではないと知る。
サムはルビーの血を吸うが、どんどん量が増えていると言われる。
ルビーによると、封印が減っているが、最後の封印はリリスしか破れないと言う。
　ディーンはサムを見付けて格闘に。
ディーンに悪魔を倒すのは無理と考えるサムは、黙って信用してくれと言う。
一方、ディーンはサムが化け物になると信じていた。
結局、サムはディーンを叩きのめす。
ディーンは出て行けば終わりだと言い放つが、サムは出て行くのだった。。

　と言う訳で、シーズン第２１話。
ディーンらはサムを拘束し、悪魔の血を抜こうとする。
だが、サムはリリスを倒すには悪魔の血が必要だと対立。
このシーズンって、地獄から戻ったディーンの受難が続くのかと思ったら、
何となくサムの動向に焦点が移ってましたな。