ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/01/17 スパイ大作戦「殺し屋製造工場」

2018-01-17 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「殺し屋製造工場」犯罪者を洗脳し、暗殺者に仕立てる一味を倒す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ピアソン 組織のボス
バーク博士 洗脳技術の専門家

起:犯罪者を洗脳して暗殺者に仕立てる一味を倒す任務。
承:バーニーが洗脳措置を受ける。
転:博士が裏切ったと思わせ、仲間割れさせる。
結:洗脳されたバーニーによる暗殺も阻止する。

 組織のボスであるピアソンは、洗脳技術の専門家バーク博士と手を組んだ。
彼らは脱走者を洗脳して暗殺者とし、要人殺害をさせる。
しかも、暗殺者は必ず自殺してしまい、証拠がつかめないのだ。
そこで彼らの要人暗殺に終止符を打てと言うのが、今回の任務だ。
 犯罪者に扮したバーニーは、整形手術を受ける為にバーク博士に接触。
バーニーは洗脳を回避する薬を持参したのだが、飲み損なって措置を受けてしまう。
 ケイシーがピアソンに接触。だが、そこをバーニーに襲撃される。
ピアソンは難を逃れ、バーニーは窓から飛び降りて死ぬ。
実は階下で人形とすり変わっていたのだ。
ケイシーはピアソンを誘うように指示されたと白状
 ピアソンは博士の仕業と考えて押しかける。
博士は否定するが、潜入したジムによって、暗殺対象はピアソンに変えられていた。
博士は裏切り者として、尋問を受ける事に。
 ジムは手下を脅し、本来の標的が副市長だと聞き出す。
バーニーが副市長を狙うが、かけつけたウイリーが阻止。
治療を受け、バーニーは完治するのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
犯罪者を洗脳し、暗殺者に仕立てる一味を倒す任務。
バーニーが洗脳されたフリをして、一味の科学者が裏切ったかに思わせる展開。
どんな手法かわからないはずだが、バーニーは洗脳を回避する薬を持参。
これを飲み損なって、本当に要人を暗殺しそうになるが、
最後には完治してたと言う毎度のパターン。
コメント
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