「ポルターガイスト」(2015年米)
エリック 夫(サム・ロックウェル)
エイミー 妻
ケンドラ 長女
マディ 次女
グリフィン 長男
パウエル博士 専門家
キャリガン・バーク テレビに出てる専門家
起:エリック一家は田舎の家に引っ越す。
承:家には幽霊がいて、娘マディが捕らわれる。
転:グリフィンが異次元に飛び込み、マディを救出。
結:家にはまだ幽霊がいたが、専門家キャリガンが爆破する。
エリック一家は、田舎町に越してくる。
長男グリフィンや次女マディは、クローゼットに違和感を感じる。
深夜に、マディは何も映らないテレビと話す。
こっちへ来ると言うが、エリックはただの故障だと取り合わない。
実は、家のある場所にはかつて墓地があったと判明。
グリフィンは木に足を引っ張られ、マディはクローゼットに引きずりこまれる。
帰宅したエリックらは、マディがいなくなっており、
テレビの中から声がする事に気付く。
妻エイミーは警察に通報しようとするが、
相手にされないと、エリックは専門家を呼ぶ事に。
専門家パウエル博士は、ポルターガイスト現象だと語る。
クローゼットが異次元につながり、天井に通じると判明。
救出には手助けが必要だと、パウエルはテレビに出ている専門家キャリガンを呼ぶ。
キャリガンによると、墓石は動かしたが、霊は留まって怒っていると言う。
彼らは、先入観のない幼い子供たちに接触したのだ。
クローゼットからドローンを飛ばし、中を撮影する事に。
中は不思議な空間だった。
マディがいなくなった事に責任を感じたグリフィンは、自ら飛び込んで救出に成功。
一家は家を去る事にするが、車が動かない。
霊はマディを引きずり込もうとし、一家で必死に引き留める。何とか一家は脱出。
インチキ番組に嫌気が差したと言うキャリガンが飛び込み、家は爆発する。
一家は新しい家を探すが、近くに大きな木があると知って退散するのだった。
と言う訳で、スピルバーグが製作したポルターガイスト(1作目)のリメイク。
本作はスパイダーマンのサム・ライミが製作。
墓地の跡地に引っ越した一家は、家に不思議な現象が起こる事に気付く。
旧作とほぼ同じ展開で、スマホやドローンが出てくる点が目新しいが、
物語に影響する程でなし。
旧作で好きなのは、
数時間かけて数センチイスが動くのを見た事があると専門家が自慢げに言うシーン。
素人である一家は物凄い速度でイスが動くのを見せ、専門家を愕然とさせた。
本作でもそのシーンはあるんだけど、見せ方がまずいのか、
桁違いの事態だと言う事が伝わりづらい。
エリック 夫(サム・ロックウェル)
エイミー 妻
ケンドラ 長女
マディ 次女
グリフィン 長男
パウエル博士 専門家
キャリガン・バーク テレビに出てる専門家
起:エリック一家は田舎の家に引っ越す。
承:家には幽霊がいて、娘マディが捕らわれる。
転:グリフィンが異次元に飛び込み、マディを救出。
結:家にはまだ幽霊がいたが、専門家キャリガンが爆破する。
エリック一家は、田舎町に越してくる。
長男グリフィンや次女マディは、クローゼットに違和感を感じる。
深夜に、マディは何も映らないテレビと話す。
こっちへ来ると言うが、エリックはただの故障だと取り合わない。
実は、家のある場所にはかつて墓地があったと判明。
グリフィンは木に足を引っ張られ、マディはクローゼットに引きずりこまれる。
帰宅したエリックらは、マディがいなくなっており、
テレビの中から声がする事に気付く。
妻エイミーは警察に通報しようとするが、
相手にされないと、エリックは専門家を呼ぶ事に。
専門家パウエル博士は、ポルターガイスト現象だと語る。
クローゼットが異次元につながり、天井に通じると判明。
救出には手助けが必要だと、パウエルはテレビに出ている専門家キャリガンを呼ぶ。
キャリガンによると、墓石は動かしたが、霊は留まって怒っていると言う。
彼らは、先入観のない幼い子供たちに接触したのだ。
クローゼットからドローンを飛ばし、中を撮影する事に。
中は不思議な空間だった。
マディがいなくなった事に責任を感じたグリフィンは、自ら飛び込んで救出に成功。
一家は家を去る事にするが、車が動かない。
霊はマディを引きずり込もうとし、一家で必死に引き留める。何とか一家は脱出。
インチキ番組に嫌気が差したと言うキャリガンが飛び込み、家は爆発する。
一家は新しい家を探すが、近くに大きな木があると知って退散するのだった。
と言う訳で、スピルバーグが製作したポルターガイスト(1作目)のリメイク。
本作はスパイダーマンのサム・ライミが製作。
墓地の跡地に引っ越した一家は、家に不思議な現象が起こる事に気付く。
旧作とほぼ同じ展開で、スマホやドローンが出てくる点が目新しいが、
物語に影響する程でなし。
旧作で好きなのは、
数時間かけて数センチイスが動くのを見た事があると専門家が自慢げに言うシーン。
素人である一家は物凄い速度でイスが動くのを見せ、専門家を愕然とさせた。
本作でもそのシーンはあるんだけど、見せ方がまずいのか、
桁違いの事態だと言う事が伝わりづらい。