ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/03/21 スパイ大作戦「マスコミの裏の顔を暴け」(巨大シンジケートをたたきつぶせ!)

2018-03-21 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「マスコミの裏の顔を暴け」(巨大シンジケートをたたきつぶせ!)組織と通じるマスコミの大物を倒す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

グレンジャー マスコミの大物
ケロッグ グレンジャーの部下

起:組織と通じるマスコミの大物グレンジャーを倒す任務。
承:グレンジャーに白血病だと思わせる。
転:ジムたちが不老不死の技術を持つと思わせる。
結:仲間に加わろうと、グレンジャーは組織に通じた選挙候補の名前を公表する。

 マスコミ界の大物グレンジャーは組織と通じ、来たる選挙にも影響を及ぼしている。
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 バーニーはグレンジャーの部下ケロッグに雇われ、運転手となる。
実はケロッグは組織の一員で、グレンジャーを見張る役割もあった。
バーニーが仕込んだ蜂に刺され、グレンジャーは倒れる。
医師ジムが診察し、白血病だと判明する。
看護婦ケイシーは永遠の命を与えられると言うが、姿を消す。
グレンジャーはジムを脅してケイシーを追跡。
ケイシーの車は事故を起こしており、現場には年老いた女性の死体があった。
だが、ジムが某所の装置を使うと、生き返って再び若いケイシーの姿に。
驚いたグレンジャーは、自身も選ばれたと叫ぶ。
償いを求められた彼は、選挙の候補者たちが組織と通じていると公表。
気が付くと、ジムたちは姿を消しており、
グレンジャーは裏切り者としてケロッグに始末されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
組織に通じるマスコミの大物グレンジャーを倒せと言う任務。
グレンジャーは健康オタクと言う一面を持ち、不老不死となる技術に飛びつく。
その技術を持つのは宗教色の強い集団なので、組織の犯罪を告白してしまうと言う訳。
ちょっと強引だよね。
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2018/03/21 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

2018-03-21 00:00:00 | 日記
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

ピーター・クイル 地球人(クリス・プラット)
ガモーラ ロナンの娘(ゾーイ・ザルダナ)
ロケット 過激なアライグマ(ブラッドリー・クーパー)
グルート 植物型生命体(ヴィン・ディーゼル)
ドラックス ロナンに恨みを抱く

ヨンドゥ ピーターの盗賊仲間(マイケル・ルーカー)
ネヴュラ ガモーラの義妹
エゴ クイルの父(カート・ラッセル)
スタカー ヨンドゥのかつての仲間(シルベスター・スタローン)

起:ガーディアンズは攻撃を受けてとある惑星に不時着。
承:そこでクイルは父エゴと出会う。
転:宇宙を滅ぼそうとするエゴは、クイルを仲間にしようとする。
結:ガーディアンズはエゴを倒し、クイルはヨンドゥが父親だったと感じる。

 クィルらガーディアンズはソヴリン星の宝である電池を盗み、
女王の軍隊に追われる。
攻撃を受けて宇宙船はベアハート星に不時着。
そこに現れたエゴは、クイルの父親だった。
ずっと探していたと言うエゴは、クイルが特別なものを継いでいると言う。
そこでクイルは宇宙船に乗り込み、エゴの惑星へ。
一方、クイルの育ての親ヨンドゥは、
掟を破ったとしてかつての仲間スタカーに追放される。
手下たちは、ヨンドゥをふぬけだと言って反乱を起こす。
ロケットと共に牢に入れられるが、再び寝返った手下に助けられる。
フィンと言う装置を頭に付けて凶悪になったヨンドゥは、エゴの惑星へ向かう。
 エゴは星から星へと旅し、クイルの母メレディスと出会ったと言う。
だが、エゴは母星を長く離れられず、ヨンドゥを迎えに行かせたのだ。
クイルは、自分にもエゴと同様に宇宙を作り出す能力があると知る。
だが、エゴのお付きであるマンティスは、それは危険な力だと指摘。
エゴは複数の種族との間に子供を作ったが、力を保ったのはクイルだけだと言う。
だが、エゴが母メレディスに腫瘍にしたと知ったクイルは激怒。
クイルを思い通りに出来ないと知ったエゴは本性を表し、その力は地球にも及ぶ。
エゴは宇宙を滅ぼそうとしており、倒すしかないのだ。
 ガーディアンズはエゴと対決するが、電池を追ったソブリン星団も現れて大混乱に。
グルートがセットした爆弾が爆発すると、エゴは崩れ始める。
クイルの周囲も崩壊し、かけつけたヨンドゥは、生命維持装置を渡して自らは死ぬ。
 ヨンドゥが死に、クイルは彼こそが真の父親だったと気付く。
長い間探し回ったものは身近にあったのだ。
スタカーらかつての仲間が集まり、ヨンドゥを弔う。
一方、ソヴリン女王は、新しい子供アダムを作り、
ガーディアンズを倒すと誓うのだった。。

 と言う訳で、地球人を含む盗賊集団を描くシリーズ第2弾。
リーダーであるクリス・プラットの前に父親カート・ラッセルが現れる。
家族との再会に感激するクリスだが、カートの目的はちょっと違ったと言う訳。
言ってみれば壮大な親子げんかで、
物語に関係ない宇宙人が攻撃してきて、慌ただしさを増すと言う展開。
育ての親であるマイケル・ルーカーとの絆が勝ったと言うのもややツボ。
マスコット的になったグルートも魅力。
マーベル作品だが、個人的にはアベンジャーズ系よりも面白い。
ルーカーの元親分としてシルベスター・スタローンが出るが
彼の為の役柄だと言う印象は受けない。
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