ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/03/25 SUPERGIRL/スーパーガール「セイブ・ザ・ワールド」

2018-03-25 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「セイブ・ザ・ワールド」ノアとの最終決戦で、ダクサム人を全滅させる装置を作動させる事に。それはモンエルとの別れを意味していた。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

クラーク・ケント スーパーマン
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
モンエル ダクサム人
メーガン 火星人の生き残り
リリアン・ルーサー カドマスのリーダー。レナの母
レア モンエルの母 (テリー・ハッチャー)

起:カーラは操られていたスーパーマンを倒す。
承:ダクサム人を全滅させる装置を作動させる。
転:ダクサム人は退散し、モンエルは宇宙に去る事に。
結:失意のカーラも再び戦う事を決意する。

 かけつけたスーパーマンはカーラを投げ飛ばす。
シルバークリプトナイトでダメージを受けたスーパーマンは、
カーラをゾッド将軍と思っているのだ。
だが、反撃したカーラが叩きのめす。
要塞に運ばれたスーパーマンは正気に戻る。
カーラは決闘を申し込み、レアはこれを受ける。
レアが勝てば地球は虐げられると、モンエルは反対。
だが、スーパーマンはカーラが地球の代表だと言う。
 一方リリアンは、レックスが作った装置が使えるかもと言う。
元々はクリプトナイトを照射するものだが、代わりに微量な鉛を照射できるのだ。
そうなれば、ダクサム人は地球を去らざるを得ない。モンエルも例外ではない。
装置を使う事にはならないと言うカーラだが、準備はさせる。
 カーラとレアは決戦。
だがルールを守る気がないレアは、宇宙船に街を攻撃させる。
スーパーマンと長官がこれに対抗。メーガンもかけつける。
リリアンは装置を作動させようとするが、動かせるのはカーラが持つリモコンだけだ。
 レアの攻撃に苦戦するカーラは、最後の手段と装置を作動させてしまう。
ダクサム人たちは苦しんで退散。レアも朽ち果てる。
大気は汚染されるが、モンエルはこれでいいんだと言う。
どこへ行こうと、君にふさわしい男になると言って、モンエルは宇宙船で去る。
 人々は勝利に沸くが、カーラの気持ちは複雑だった。
スーパーマンは正しい事をしたと言い、僕よりもずっと強いと讃える。
メーガンは、立ち上がったホワイトマーシャンは他にもいたと長官に伝える。
アレックスはマギーに求婚。
リリアンは自分たちの成果だと主張する。
カーラはキャットに相談。
キャットは、女性には傷つく度胸があり、克服できると告げる。
そんなキャットは、カーラがスーパーガールだと確信していた。

 35年前。クリプトン崩壊の日。
一部のクリプトン人がカプセルを送り出していた。
彼らは、地球で力を得て支配者になると言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ノアとの最終決戦で、ダクサム人を全滅させる装置を作動させる事に。
それはモンエルとの別れを意味していた。
前話の最後にスーパーマンが助けに来たと勘違いしたが、実は操られていたと判明。
相変わらず役に立たない人です。
すぐに我に返るが、スーパーガールの方が強いと言う事になって、彼女が地球代表に。
今回はメーガンも助けに来て総力戦の様相。
キャットがやっぱりカーラの正体に気付いてるのも面白い。
次シーズンはカプセルに乗ったクリプトン人が地球を支配しようとする話になりそう。
それがスーパーマンの事なのか、
第3のクリプトン人なのかと言うあたりが関心事ですかね。

[シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリプトン人と敵対したダクサム人のモンエルが到着。
承:いろいろあってカーラはモンエルと愛し合う様に。
転:モンエルを取り戻そうとするダクサム軍が襲来。
結:撃退するが、モンエルとも別れる事になる。
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2018/03/25 「ゴースト・イン・ザ・シェル」

2018-03-25 00:00:00 | 日記
「ゴースト・イン・ザ・シェル」

ミラ・キリアン少佐 (スカーレット・ヨハンソン)
バトー ミラの相棒
荒巻課長 上官(北野武)
オウレイ博士 ハンカ社の技術者(ジュリエット・ビノシュ)
クゼ 一味のリーダー
素子の母 (桃井かおり)

起:ロボットと人間を連結させる技術が一般的になった未来。
承:ミラ少佐は技術に反発するテロ組織を追う。
転:組織のリーダーもミラも実験台だったと知る。
結:ミラは実の母と再会する。

 人間とロボットの長所を合わせる義体化と言う技術が発達。
人工の体に脳が埋め込まれる様になる。
 そんな中、義体化を産み出したハンカ社の技術者数名が殺される。
サイバー犯罪を追うミラは、襲撃に使われたロボットに接続。
一味のリーダーであるクゼを目撃する。
クゼは関係者のリストを盗んでおり、オウレイ博士が危険と判明。
一味は博士を襲撃するが、ミラがかけつけて一味を倒す。
 博士によると、高度な脳移植はミラが初めてだと言う。
その前に98名も失敗していたのだ。
ミラの肉体はカッター社長が持ち込んだもので、そのの素性は博士にもわからない。
彼女はニセの記憶を埋め込まれていたのだ。
 ハンカ社はミラを捕らえ、廃棄処分にしようとする。
彼女の中にはゴーストと呼ばれるかつての記憶が残っており、
カッター社長は厄介に思ったのだ。
博士はミラを逃がすが、社長に射殺される。
 ミラは博士を殺害した犯人として手配される。
ミラは素子と言う女性だったのだが、自殺したとされていた。
一方、クゼも実験台にされた存在で、復讐しているのだ。
 ミラは無法地帯でクゼと対面。襲撃を受けるが、相棒に助けられる。
一方、上司である荒巻課長はカッター社長を襲撃。これが正義だと言って射殺する。
 素子の墓を訪れたミラは母親と対面。
彼女もミラが娘だと悟る。
ミラは、自分の中のゴーストが人間性の大切さを教えてくれたと感じるのだった。

 と言う訳で、日本の攻殻機動隊をあちらで実写化した作品。
主役はスカーレット・ヨハンソン。
人間とロボットを連結させる技術が一般的になった世界。
ヨハンソン少佐はその技術に反発したテロリスト一味を追う。
世の中は怪しげな技術に支配され、
日本語や日本風のディスプレイが溢れた猥雑な感じ。
この雰囲気ってブレードランナーだよね。
さらに、自身も改造された存在であるヨハンソンが、
その素性を追って思い悩むに至っては、もはやパクリとしか思えない。
インスピレーションを得たって言うんですかね。
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