ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/03/19 バーン・ノーティス シーズン5「敵との距離」

2021-03-19 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン5「敵との距離」 アンソンは、自身の口座を保護しろと脅す。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ジェシー マイケルに消されたスパイ
アンソン 組織の黒幕
アンダース 銀行員
ベアトリス サムの旧友。記者
ハリス FBI
オスカー ロシアのスパイ
イワン FSB(ロシア連邦保安庁)

起:アンソンは、自身の口座を保護しろと脅す。
承:サムの旧友ベアトリスが何者かに狙われる。
転:ベアトリスはロシアのスパイに狙われていたが助ける。
結:アンソンは、マイケルの父親の死にも関わっていると言う。

 ベニーの死にマデリンはショックを受けていた。
かつてマデリンがかかった精神科医がアンソンで、彼女とベニーが意気投合するように仕組んだのだ。
 アンソンは、自身のケイマン諸島にある口座が監視されていると言う。
その為、口座を動かせと言う。
警察に相談すればフィオナが逮捕されてしまう。頼りになるとすればFBIしかない。
 フィオナがケイマン諸島へ飛ぶ事に。
銀行員アンダースに2億ドルの取引を求める。
アンダースは断るが、顧客情報を漏らすと脅す。
アンダースはフィオナらを始末しようとするが、失敗。
逆にフィオナらは、アンダースを死んだと思わせ、目的を果たす。

 旧友である記者ベアトリスがサムに助けを求める。
彼女は書いた記事をめぐって命を狙われているようだ。
さらに狙撃を受けるが、何者の仕業かはわからない。
コロンビアで命を助けられたサムは、ベアトリスを助ける事に。
 襲撃したのは、ロシアのスパイであるオスカーと判明。
オスカーを追うが、FSBに邪魔されてしまう。
ベアトリスは助手が殺されたと知ってショックを受ける。
 マイケルはオスカーの車を止めるが、それは偽者だった。
本物のオスカーはサムとベアトリスを襲撃する。
サムらの危機を知ったマイケルはFSBに乗り込む。
FSBイワンを脅すと、イワンはオスカーに連絡。
ベアトリスは仲間だと称し、襲撃をやめさせる。
サムは、ベアトリスに過激な取材をやめろと忠告する。

 アンソンは、マイケルの父親にも詳しいと話す。アンソンの情報源だったのだ。
だが、父親はアンソンを怪しんだ為、心臓発作を装って始末したと言う。
 サムはFBIに協力を求めるが、自身がロシアのスパイと思われてしまう。
マイケルらの動きを読んだアンソンが、手を回したようだ。
マイケルらは、危険な男に大金を渡してしまったと感じる。

 と言う訳で、シーズン第16話。
アンソンは、自身の口座を保護しろと脅す。
今回もアンソンにいいように利用されているだけ。
一方、番外編に出たベアトリスが再登場し、彼女が書いた記事によって命を狙われる。
ただし、この話はあっさり終わる。
コメント
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