ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/03/03 バーン・ノーティス シーズン5「危険な潜入」

2021-03-03 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン5「危険な潜入」 マイケルは、セルビア人組織が兵器を入手するのを阻止する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ジェシー マイケルに消されたスパイ
ピアース CIA
カルメロ 麻薬密売組織
ジョヴィック セルビア人
マナロとベイリー CIA。サムの天敵
ジェイコブ マイケルの偽者

起:セルビア人組織が兵器を入手するのを阻止する事に。
承:サムが麻薬組織に接触。
転:麻薬組織にセルビア人組織を倒させる。
結:マイケルは偽者の存在を突き止める。

 偽者がマイケルに扮していたと判明。
ピアースは監視カメラに何が写っていたか知りたがるはずだ。

 そのピアースから連絡が入り、別の仕事を依頼される。
セルビア人組織が武器商人から無人機を購入する事に。
それを阻止してほしいと言うのだ。
マイケルは武器商人を捕らえるが、既に100万ドルを受け取っていた。
マックスの件から関心をそらす為、マイケルはこの依頼を受ける。
 付近には麻薬を扱うカルメロの組織があり、これを利用する事に。
CIAから盗聴器を借りるが、サムは因縁のあるマナロらが関わっていると知る。
 マイケルらは麻薬の輸送を襲撃。
ボスであるカルメロがかけつけるが、現場にはサムが倒れていた。
サムはセルビア人の指示で襲撃したが、始末されかかったと称する。
奪われた麻薬を取り戻す為、カルメロはサムを生かしておく事に。
 一方ジェシーはセルビア人ジョヴィックに接近し、カルメロが狙っていると告げる。
カルメロは、マイケルの予想に反し、直ちにセルビア人組織を襲撃してしまう。
このままではウソがばれて、サムが危険だ。
 セルビア人組織は麻薬を持っておらず、怒ったカルメロはサムを痛めつける。
するとサムは、ジョヴィックを尋問させてくれと言う。
 サムらはジョヴィックのモーテルを調べる事に。
盗聴器でそれを知ったマイケルらが急行。証拠を仕込む。
カルメロはジョヴィックが麻薬を奪ったと言う話を信じるが、
取り戻すまではサムも解放しないと言う。
 カルメロ一味が総動員でセルビア人組織を襲撃。
だがそこに麻薬はなく、あったのは無人機だった。
旧知のマイケルが現れ、カルメロは利用されたと気付く。
カルメロは怒るが、マイケルは協力すればヒーローになるぞと告げる。
観念したカルメロは、サムを解放する。

 フィオナとマデリンは、免許証センターへ。
詐欺師に騙されたと称して職員を同情させ、データ調査に協力させる。
フィオナは免許証の写真データを調べ、偽者を突き止める。
偽者はジェイコブで、彼に前科はない。
ジェイコブを監視するマイケルは、何者かから銃を受け取っているのを目撃する。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
マイケルは、セルビア人組織が兵器を入手するのを阻止する事に。
陰謀を追いつつ、探偵稼業も続ける毎度の展開だが、
陰謀の方に専念したほうがいいと思うよ。


コメント
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