ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/03/26 ヤング・スーパーマン「緑の心臓」

2021-03-26 12:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「緑の心臓」 コーベンは人造人間に改造される。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ジョン・コーベン 記者

起:コーベンは人造人間に改造される。
承:影の男を追うコーベンは、ロイスを捕らえる。
転:クラークがコーベンを倒す。
結:ロイスを心配するクラークは、現場に戻る。

 ロイスはケント農場を訪れるが、そこにクラークの姿はなかった。
そのロイスに、記者コーベンから電話が入る。
影の男が絡んだ事件があったと言うのだ。
影の男の正体を必ず暴くと話すコーベンだったが、車に轢かれてしまう。
 コーベンは病室で目覚める。
気が付くと、その胸には緑の心臓が付けられていた。
 クラークは影の男として、各地の事件現場へ急行していた。
 悪夢を見たロイスはクロエに相談。
一方で、影の男が信頼できる相手は自分だけだと話す。
驚いたクロエはクラークに、これ以上人を傷付けないでと告げる。
 テスはロイスをクビだと言う。
だがロイスは、テスがエイリアンに協力していた事を暴くと称し、
デイリープラネットに居座る。
 一方テスは、人造人間を作った連中がいるらしいと知る。
ゾッドらは、作った人造人間をわざと逃がして監視しているのだ。
 ハミルトン博士は、隕石の心臓を付けられた男を探す。
心臓を外せば、男は死んでしまうのだ。
クラークは、隕石の心臓を付けられた男が暴れて病室から逃げ出したと知る。
現場に鍵が落ちていた事から、クラークは男がプラネットの関係者だと気付く。
 ロイスの前にコーベンが現れ、影の男について調べていると話す。
コーベンが鍵を持っていなかった事から、ロイスは彼が暴れた男だと気付く。
影の男に連絡しようとするが、連れ去られてしまう。
 ロイスの危機を知ったクラークはクロエに助けを求める。
妹ベッカが殺され、コーベンは現場のビルを買い取っていると判明。
コーベンはそこにいるに違いない。
 コーベンはロイスを捕らえ、影の男は誰だと追及していた。
ロイスは気絶。クラークがかけつけるが、隕石を身に付けたコーベンには近付けない。
コーベンは、影の男が脱獄囚を助けた為に妹が殺されたと恨んでいた。
力を振り絞ったクラークは、鉛の板をコーベンの胸に張り付ける。
コーベンは平然とはがすが、心臓が取れてしまって倒れる。
 クラークはクロエに、大切な人を葬る事は出来ない事を悟ったと話す。
ロイスと完全に距離を取る事は出来ないのだ。
一方、テスは全社員を探っている。
いずれロイスの未来での記憶も調べられるだろう。
 クラークはデイリープラネットに戻り、ロイスを驚かせる。
喜ぶロイスは、影の男と協力した話を自慢げに話す。
 一方テスは、各地にゾッドが残したらしき紋章が確認されたと報告を受ける。
その中の1つの写真には人間の影も写っていた。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
コーベンは人造人間に改造される。
シーズンを通した悪役になるのかと思ったが、簡単に退場。
その代わりにゾッドなる存在が暗躍していて、ゾッド将軍との関係も気になるところ。


コメント
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