２０２１／０３／０４ バーン・ノーティス シーズン５「包囲攻撃」

バーン・ノーティス　シーズン５「包囲攻撃」 マイケルは偽者ジェイコブを捕らえる。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ジェシー　マイケルに消されたスパイ
ジェイコブ　マイケルの偽者
デニース　依頼人
ジョン　デニースの夫
トミー　デニースの息子
ゼカレヤ　過激派

起：マイケルは偽者ジェイコブを捕らえる。
承：マイケルは、過激派に息子を奪われたデニースを助ける事に。
転：息子トミーを救出する。
結：黒幕にジェイコブを始末したと信じさせる。

　フィオナはジェイコブを監視。
ギャングが殺しに来た為、ジェイコブを助ける。
　ジェイコブは謎の男に依頼されたと白状。
いろいろやっており、シマを荒らされたと感じたギャングに襲われたようだ。
　割のいい仕事だったと言うジェイコブは、
相手の正体は知らず、携帯で指示を受けていたと言う。

　マイケルは、親権をめぐり夫ジョンともめているデニースを助ける事に。
デニースは息子トミーを取り戻したいのだ。
マイケルはジョンを訪ねるが、銃を向けられる。
亡き兄の影響で、過激な連中と親しくなったジョンは、
トミーを渡す気はないと言って退散する。
警察に助けを求めれば撃ち合いになり、トミーも危険だ。
マイケルは自身で連れ戻すと約束する。
　ジョンの仲間は要塞のような基地にいて、リーダーは過激派のゼカレヤだ。
マイケルはジョンに連絡。トミーのぜんそくの薬を渡すと告げる。
　マイケルは基地に乗り込み、吸入器をジョンに渡す。
ゼカレヤは、今度現れたたら殺すと警告する。
フィオナが基地に忍び込もうとするが、一味が待ち伏せして撃ち合いに。
一味は携帯を盗聴していたようだ。
そこで、うその電話でゼカリヤをおびき出す事に。
マイケルらが襲撃すると信じ、ゼカレヤらは出動。基地の見張りは１人だけになる。
　マイケルはジョンの所へ。命令に従わなかったとして、ジョンは足を折られていた。
マイケルは、父親ならば正しい道を選べと説得。
改心したジョンはトミーを解放する。
その後脱出したジョンは入院し、ゼカレヤ一味は逮捕される。

　ジェシーは、ジェイコブが家に残した携帯を入手。
命を狙われていると称して、ジェイコブに助けを求めさせる。
ボスはジェイコブを呼び出すが、始末するつもりだろう。
待ち合わせの船は無人で、爆弾が仕掛けられていた。
マイケルは沖で船を爆破し、ジェイコブが死んだと思わせる。
高性能爆弾が使われており、プロの仕業に違いない。。

　と言う訳で、シーズン第７話。
マイケルは偽者ジェイコブを捕らえる。
今回も探偵稼業をしながら陰謀を追う展開。
マイケルの偽者が出てきたりするが、その人自体は悪い人ではなく
黒幕が何者かはほぼ不明のまま。