ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/02 スタートレック ディスカバリー「ニュー・エデン」

2021-07-02 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「ニュー・エデン」 救難信号を受け、船は急行する事に。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
パイク エンタープライズ艦長
ジェイコブ ニューエデンの住人

起:救難信号を受け、船は急行する事に。
承:惑星の住人は隔離され、独自の文化を作っていた。
転:パイクは彼らに干渉しない事に。
結:惑星に、天使のような存在が現れたとわかる。

 マイケルとパイクは、スポックが作った地図を見ていた。
マイケルは、スポックは休暇中だが呼び出すべきだと言う。
だがパイクは、スポック自身の意思で療養所に入ったと却下する。

 救難信号を受信し、船が急行する事に。
通常航行では何年もかかる地で、平時には禁じられているジャンプを利用する事に。
惑星に到着。地上には未発達の村があるが、攻撃を受けているようには見えない。
やがて、救難信号は200年前から発信されていたと判明。
ワープ航法ができる前の時代だ。
 住人は何年もかけてこの地に到達するが、
その後第三次大戦が始まり、忘れられてしまった。
住人は1万人以上だが、文明は進んでいない。
彼らがここへ来た行動と動機が分かれば、救難信号の意味も分かるかも知れない。
 マイケルらは惑星に上陸し、教会を訪ねる。
そこでは、地球上の主だった信仰を1つにしているようだ。
現れた男は、そこをニューエデンと呼ぶ。
 住人はパイクらを歓迎。
この地にも核爆弾が落とされたが、天使が現れて使徒は救われたと言う。
住人に科学技術はなく、偉大な力に救われたと信じているのだ。

 シルビアは、回収した小惑星を調査。
小惑星の力を解析し、ジャンプの手助けになると考えるが、
謎のエネルギー放出で飛ばされて負傷する。
サルーは、無謀な行為だったと批判する。
 惑星で異変が観測される。
大災害が起こりかねず、船が呼ばれた理由はこれかも知れない。

 救難信号が発信されたのに、住人はその事を知らなかった。
住人はワープ技術を持っておらず、パイクは干渉すべきでないと言う。
 マイケルは救難信号を発する発信機を発見。
この日を待っていたと言う住人ジェイコブは、パイクらを真の救世主だと呼ぶ。
 ジェイコブは、パイクらが本物の地球に連れて行ってくれると喜ぶ。
だが、住人のリーダーはこの地に留まると言って対立。
そんな中、子供がフェイザーに触ってしまい、パイクが負傷する。
マイケルらは転送で収容され、惑星の危機は、シルビアの妙案で救われる。

 治療を受け、パイクは回復。
マイケルは、自身も天使のような幻影を見たと告白する。
彼女は神聖なものとは思わなかったが、住人はお告げと信じたのだ。
 パイクは再び惑星を訪れ、密かにジェイコブに会う。
住人には独自に発展してもらいたいと言うパイクだが、
ジェイコブに動力レンジを渡す。
それによって、長く使えなかった照明が復活するのだった。

 パイクは、惑星から回収した映像を見る。
教会に、天使のような羽根の生えた存在が現れ、住人は大混乱になっていた。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
救難信号を受け、船は急行する事に。
マイケルとパイクのコンビで惑星に上陸し、問題を解決すると言う展開で
かつての宇宙大作戦ぽいが、こういう感じに路線変更したんすかね。
コメント
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