ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/16 スタートレック ディスカバリー「生と死と」

2021-07-16 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「生と死と」 船は巨大な球体によって航行停止になる。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
パイク エンタープライズ艦長

起:船は巨大な球体によって航行停止になる。
承:このままではスポックを追跡できない。
転:パイクは攻撃を決める。
結:球体は生命体で、攻撃中止すると、多くの情報を得る。

 転送で副長が現れ、パイクに報告。
スポックについては機密扱いだと言う。

 シルビアは取り出した生物を観察。
生物によって、忘れていたメイを思い出したと言う。

 マイケルはパイクに、スポックを救えるのはあなただと話す。
その時、船が激しく振動。ワープを解除され、さらにシールドも解除される。
船の前に巨大な球体が出現。球体自体が有機体のようだ。
 やがて船内の翻訳機がウイルス感染し、会話がクリンゴン語に翻訳されて大混乱に。
 翻訳機は何とか修復するが、サルーが倒れる。
もともと体調が悪かったサルーだが、ただの風邪ではなさそうだ。
彼らの種族のヴァハライと言う状態で、死は避けられないと言う。

 シルビアらの所へ、修理に来たと言う女性リノが現れる。
ウイルスで負荷がかかり、電流が滞っているようだ。
リノが解除を試みるが、逃げ出した生物にシルビアが捕まる。

 マイケルがかけつけると、シルビアは隔離されていた。
スタメッツは、シルビアにインプラントを埋め込み、メイと会話しようとする。

 マイケルは、球体がウイルスを使ってファーストコンタクトをしてきたのと気付く。
このまま球体に足止めされてはスポックを見失うと焦るパイクは、
球体を破壊しようとするが、かけつけたマイケルが止める。
球体に攻撃の意図はなく、10万年分に及ぶ膨大な知識を持っているのだ。
球体は爆発を起こすが、情報を委ねて、船は被害を免れる。

 スタメッツは、生物に取り込まれていたシルビアを救出。
サルーは次は私の番だと言って、マイケルを自室へ連れていく。
 サルーはマイケルに、苦痛を和らげてほしいと頼む。
マイケルとサルーは絆を築けた。スポックとの関係も修復しろと告げて。
マイケルは、ためらいながら、サルーをナイフで刺そうとするが、
できものが自然に取れ、サルーは回復する。
サルーは、種族が真実と信じていた話が真っ赤なウソだったと知る。

 シルビアはメイの幻覚を見る。
スタメッツやリードも幻覚を見るが、何とか回復。
だが、シルビアがいない事に気付く。
スタメッツは、シルビアが生物に再び取り込まれたと考えて探すが。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
船は巨大な球体によって航行停止になる。
旧シリーズで遭遇したような、未知の生命体の話だが
1話がそれだけで済まず、スポックの話やら胞子の話やらが同時進行。
おかげで、全体がわかりにくくなるのは今風なのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする