２０２１／０７／１３ トレッドストーン「マッケナの抹消」

トレッドストーン「マッケナの抹消」 ダグは一味に潜入する事を決意。

タラ　元記者
エレン　ＣＩＡ
エドワーズ　ＣＩＡ
パク・ソユン　ピアノ講師の女
ダグ　掘削の仕事をしていた男
ペトラ　ロシアの女
サマンサ　ダグの妻。ＥＲにいる

起：ダグは一味に潜入する事を決意。
承：タラはトレッドストーン計画を調べる。
転：タラはペトラの存在を知る。
結：タラはペトラを訪ねる。

　侵入した建物が爆発し、ダグは罠だと気付く。
鉱床学者マーカス夫妻が負傷。
ダグは現れた男と格闘になるが、かけつけたサマンサは男をビンセントと呼ぶ。
ダグはビンセントを倒すが、夫妻も死んでしまう。
　ダグが生きてるとわかれば、一味はどこまでも追ってくるだろう。
ダグは、ビンセントになりすまして時間を稼ぐと言う。
任務完了を報告すると、遺体を処理せよとの指示が入る。
　ダグは、ビンセントの隠れ家へ。
サマンサが特徴を教え、ダグはビンセントになりすます。

　ソヨンはＶＩＰルームのロシア人に接近。
仕事の話だと追い出されるが、その会話を盗聴する。
　ロシア人たちは、ベルリンで資金回収したと話す。
ダエと言うエンジニアがミサイルを発射する。その妻はセミだ。
北朝鮮が世界を掌握する新時代だと言う。
　ソヨンは突然暴れ出し、用心棒たちを次々倒して退散。
警察に捕まるが、国際問題になると言って抵抗する。

　タラは、ハッカー集団のリーダーであるノーランに助けを求め、
ユリについて調べる事に。
ユリの同僚の大半が死んでいると判明。
さらに、セミ計画とスチレットは関係があるらしいとわかる。
だが、大半の情報はデジタルデータになっていないようだ。

　エドワーズはヘインズと移動。ＣＩＡの監視を受ける。
追い詰められ、ヘインズは始末されてしまう。
　エレンはエドワーズを尋問。
エドワーズは、ＣＩＡを信用できないと言う。
ヘインズは人生を捧げたのに、処刑されたのだ。

　タラはロシアへ。偽造カードで施設に侵入し、冷戦時代の資料を探す。
資料から、ペトラと言う名前が浮上。
ペトラはＫＧＢの新星だったが、セミ計画と共に消えたようだ。
　タラはエドワーズに連絡。
ユリの手下が動いていると伝える。それをＣＩＡは傍受していた。
　タラは、ユリの部下アンドロポフ軍曹を訪ねる。
すなわちペトラで、出迎える彼女は銃を隠し持っていた。。

　と言う訳で、シリーズ第８話。
ダグは一味に潜入する事を決意。
一方、タラはトレッドストーン計画を調べる。
ここまで各自が別々に行動していたが、ついにタラとペトラが対面。
それに対して、ダグとかの話の進行速度が合ってない気がする。