ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/12/18 日本沈没「海底の狂流」

2021-12-18 00:00:02 | 日記
日本沈没「海底の狂流」

小野寺俊夫 潜水艇の操縦士(村野武範)
田所博士 地震学者(小林桂樹)
結城 小野寺の同僚
阿部玲子 謎の女(由美かおる)
春子 小野寺の妹(沢田亜矢子)
マリア 小野寺の隣人
アパートの管理人 (鳳啓助、京唄子)
幸長博士 調査団(細川俊之)
辰野記者 (田中邦衛)
吉村 小野寺の上司(仲谷昇)

起:小野寺は田所博士の調査に同行する。
承:乱泥流に巻き込まれるが、生還する。
転:田所は、大きな地震が発生すると確信する。
結:新たな地震が発生する。

 各地で地震が発生。
小野寺は、婚約者悦子の死を引きずっていた。
田所の指示で、小野寺は日本海溝へ向かうが、乱泥流に遭遇。
奇跡的に救出されるが、小野寺は腕を骨折してしまう。
 田所は調査団の幸長に映像を見せるが、彼は信じらないと言う。
公表すれば日本はパニックになると言うが、田所は大きな地震が発生すると断言する。

 田所は小野寺の病室を訪ね、再び潜ってくれと頼む。
腕を失う所だったと、小野寺は断る。
 やがて小野寺は退院。以前からつきまとっていた玲子が、退院祝いにと誘う。
 一方、田所は小野寺を長期チャーターしたいと上司吉村に頼むが、断られる。
吉村は、小野寺と玲子を結婚させようと企んでいたか、玲子はその気はないと言う。
小野寺と玲子はデートするが、訪れた伊豆天城で噴火が発生する。。

 と言う訳で、テレビシリーズ第2話。
小野寺は田所博士の調査に同行する。
そこで乱泥流を目撃した田所は、大地震が起こると確信。
ただし、日本沈没とはまだ言っていない。
だいぶまだるこしい感じです。
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2021/12/18 「リーサル・ストーム」

2021-12-18 00:00:00 | 日記
「リーサル・ストーム」

フランク・コルディーロ 警官
ペーニャ 女性警官。フランクの相棒
バレット 元警察署長(メル・ギブソン)
トロイ バレットの娘(ケイト・ボスワース)
パウル 住人の爺さん
グリフィン 住人
ジョン 強盗

起:警官フランクは、住人をハリケーンから避難させる。
承:建物をジョン一味が襲撃し、にらみ合いになる。
転:ジョンの狙いは、住人が隠し持っていた絵画だった。
結:ジョンを倒し、フランクらが絵画を手に入れる。

 プエルトリコ。警官のフランクは事件現場へ。
恋人である同僚ジャスミンを待機させ、通報のあった建物へ乗り込む。
人影を見て発砲するが、相手はかけつけたジャスミンだった。。
 フランクは恋人を死なせた過去を引きずっていた。
ハリケーンが接近。
フランクは女性警官ペーニャと組み、避難を拒否する者を避難させる事に。
避難を拒否するのは、バレットとパウルと言う老人だと言う。
 フランクは元警察署長だったバレットの所へ。
バレットはフランクの事件を覚えていた。
パレットには透析装置が必要で、娘トロイは移動は危険だと言う。
やむなくフランクは、先にパウロを訪ねる事に。

 強盗一味が現れ、気付いたフランクはトロイらを逃がす。
一味の狙いはパウロのようだ。
住人グリフィンは部屋に逃げ込むが、猛獣がいると知って退散する。
 パウロの建物に医師が住んでいるとわかり、フランクは薬を取りに行く事に。
 一味の男がパウロの部屋へ侵入。
パウロがいない為、ペーニャを捕まえるが、バレットが男を射殺する。
 バレットは、一味は有名な強盗団だと言う。リーダーはジョンだ。
フランクらは、麻薬Gメンが住んでいた部屋で武器を調達する。
 バレットも武器を入手するが、襲撃を受けて死んでしまう。
ペーニャも捕らわれ、一味はパウロの居場所を聞き出そうとする。

 ハリケーンが一時的に収まり、フランクらはパウロに合流。
再びハリケーンが勢力を増したら逃げ道はない。
 父親が元ナチだと言うパウロは、建物に略奪品の絵画を隠していると認める。
ジョンらの狙いはその絵画だ。

 フランクはパウロを連れてジョンと合流。絵画に案内する。
ジョンはパウロを射殺するが、フランクは渡したのは贋作だと称する。
本物は別の部屋にあると。
フランクはジョンを秘密の部屋に案内。
ジョンはそこにいた猛獣にやられる。
 ハリケーンは去った。負傷したグリフィンは入院。
フランクとペーニャ、トロイらが見舞いに来るが、実は彼らは絵画を手に入れていた。

 と言う訳で、メル・ギブソンが出ているアクション。
恋人を誤って射殺してしまった警官と新人の女性相棒が、
ハリケーンから避難しない住人を避難させる任務に就く。
その中に元警察署長のメルがいたと言う訳。
それとは別に訳アリの老人がいて、彼をめぐって一味が襲撃してくると言う展開。
メルのキャラは強引に突っ込んだ感があり、
物語に絡んでるようで、あまり絡んでいない。
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