「ジェーン・バーキンinシンデレラ」
ゼゾーラ 娘。別名シンデレラ
マーティン ゼゾーラの父(デビッド・ワーナー)
ゼゾーラの継母(キャサリン・ターナー)
ゴロネルとリーガン 継母の娘
フェリム 召使
マブ 洞窟に住む(ジェーン・バーキン)
セラフィーナ女王
王子 女王の息子
起:ゼゾーラは、父が再婚した継母にこき使われる。
承:継母は貧しい父に失望し、舞踏会で新たな相手を探す事に。
転:継母を止めようと舞踏会に乗り込んだゼゾーラに、王子は一目ぼれする。
結:ゼゾーラは王子と結婚し、継母は逮捕される。
某国のセラフィーヌ女王は、王子である息子を結婚させようとする。
国中から妻の座を狙う女性が集まるが、王子は結婚に関心がない。
ゼゾーラと言う娘は、父マーティンの帰宅を喜ぶが、
彼は新しい母親とその娘たちを連れてきて、驚かせる。
継母は家を仕切るようになり、ゼゾーラを困惑させる。
継母はマーティンが貴族ではあるが、金持ちではないと知って失望。
召使フェリムをこき使い、彼は倒れてしまう。
心配したゼゾーラが手伝い、灰をかぶってシンデレラと呼ばれる。
それでもマーティンは妻を盲目的に愛し、反発するゼゾーラにつらく当たる。
継母は実母の肖像画を外し、ゼゾーラには家じゅうを掃除させる。
夕食も抜きでこき使われる。
一方で継母は借金を強いるが叶わず、マーティンは舞踏会のチケットを持ち帰る。
ゼゾーラは鳥に導かれて洞窟へ。そこにいた住人マブと会う。
フェリムはマブを知っており、人魚とされていると言う。
継母は、自分の娘たちに舞踏会の用意をさせる。
自分の結婚は失敗続きだと言う継母は、娘を王子と結婚させようと考えたのだ。
マーティンは舞踏会へ行くと言い出すが、継母に薬を盛られて倒れる。
新たな結婚相手を探す継母には、マーティンが邪魔になったのだ。
ゼゾーラは舞踏会へ行くドレスが欲しいと、マブに助けを求める。
継母が結婚相手を見付けたら、父は殺されてしまうのだ。
マブに案内され、岩から飛び込んだゼゾーラは、お城へ移動する。
裸足だった為に追い返されそうになるが、花びらが靴に変わって、入場を許される。
継母は様々な男性に声をかけようとするが、ゼゾーラはことごとく妨害する。
ゼゾーラに一目惚れした王子は彼女を連れ出し、妻にしたいと告げる。
だが門限の12時になり、ゼゾーラは靴を残して退散する。
継母より先に帰宅したゼゾーラは、フェリムに報告。
かつてマブと結婚していたと言うフェリムは、結婚は大変な事だと告げる。
王子は、残された靴が合う女性を探して国中を回る。
マーティンの屋敷も訪れ、継母や娘たちも試すが靴は合わず、王子は失望する。
王子はゼゾーラの話を思い出して洞窟へ。そこでマブと会う。
本当に全ての女性に靴を履かせたかと聞かれ、
王子はマーティンの屋敷に使用人がいる事に気付く。
王子がゼゾーラを探していると知った継母は、靴を履けばマーティンを殺すと脅す。
やむなくゼゾーラは靴を履く事を拒み、花びらの靴を破いてしまう。
だがフェリムがマーティンを助け出しており、靴の片方を差し出す。
その靴はゼゾーラの足にピッタリだった。
フェリムはマブと再会し、やり直す事に。
マーティンは自分が誤っていたと詫び、ゼゾーラは王子と結婚。
継母と娘たちは逮捕され、どこかへ連行されていった。
と言う訳で、いくつもあるシンデレラの映画版の1つ。
舞台は現代で、その他にもいろいろ変えてみた点がちらほらあるが
全体の流れは変わっていない。
最近見たブロスナンが出ているのよりは、アレンジがうまくいっている印象。
本作の特異な点は以下の通り。
・舞台が現代
・シンデレラの父は最後まで生きている。
ただし新妻に惑わされて、シンデレラにつらく当たる。
・召使はシンデレラを支えてるので、孤立無援と言う訳でもない。
・魔法使いはおらず、人魚が魔法をかける。
・ガラスの靴は出てこず、花びらでできた靴。
・かぼちゃの馬車も出ず、湖に潜ると城の噴水に出る。
・シンデレラは舞踏会に出たかった訳ではなく、継母の暴走を止めたかっただけ。
・継母は靴が入るように、娘のつま先を切ろうとする。(原作にあった描写)
・シンデレラは父を守る為に靴を破くが、
召使に預けたもう1つで王子が探していた人と分かる。(ディズニー版と同じ展開)
邦題にはわざわざジェーン・バーキンの名前が出ているが、
バーキンはシンデレラでも継母でもなく、人魚役なので、出番は少ない。
ちなみに継母はキャサリン・ターナーでした。
ゼゾーラ 娘。別名シンデレラ
マーティン ゼゾーラの父(デビッド・ワーナー)
ゼゾーラの継母(キャサリン・ターナー)
ゴロネルとリーガン 継母の娘
フェリム 召使
マブ 洞窟に住む(ジェーン・バーキン)
セラフィーナ女王
王子 女王の息子
起:ゼゾーラは、父が再婚した継母にこき使われる。
承:継母は貧しい父に失望し、舞踏会で新たな相手を探す事に。
転:継母を止めようと舞踏会に乗り込んだゼゾーラに、王子は一目ぼれする。
結:ゼゾーラは王子と結婚し、継母は逮捕される。
某国のセラフィーヌ女王は、王子である息子を結婚させようとする。
国中から妻の座を狙う女性が集まるが、王子は結婚に関心がない。
ゼゾーラと言う娘は、父マーティンの帰宅を喜ぶが、
彼は新しい母親とその娘たちを連れてきて、驚かせる。
継母は家を仕切るようになり、ゼゾーラを困惑させる。
継母はマーティンが貴族ではあるが、金持ちではないと知って失望。
召使フェリムをこき使い、彼は倒れてしまう。
心配したゼゾーラが手伝い、灰をかぶってシンデレラと呼ばれる。
それでもマーティンは妻を盲目的に愛し、反発するゼゾーラにつらく当たる。
継母は実母の肖像画を外し、ゼゾーラには家じゅうを掃除させる。
夕食も抜きでこき使われる。
一方で継母は借金を強いるが叶わず、マーティンは舞踏会のチケットを持ち帰る。
ゼゾーラは鳥に導かれて洞窟へ。そこにいた住人マブと会う。
フェリムはマブを知っており、人魚とされていると言う。
継母は、自分の娘たちに舞踏会の用意をさせる。
自分の結婚は失敗続きだと言う継母は、娘を王子と結婚させようと考えたのだ。
マーティンは舞踏会へ行くと言い出すが、継母に薬を盛られて倒れる。
新たな結婚相手を探す継母には、マーティンが邪魔になったのだ。
ゼゾーラは舞踏会へ行くドレスが欲しいと、マブに助けを求める。
継母が結婚相手を見付けたら、父は殺されてしまうのだ。
マブに案内され、岩から飛び込んだゼゾーラは、お城へ移動する。
裸足だった為に追い返されそうになるが、花びらが靴に変わって、入場を許される。
継母は様々な男性に声をかけようとするが、ゼゾーラはことごとく妨害する。
ゼゾーラに一目惚れした王子は彼女を連れ出し、妻にしたいと告げる。
だが門限の12時になり、ゼゾーラは靴を残して退散する。
継母より先に帰宅したゼゾーラは、フェリムに報告。
かつてマブと結婚していたと言うフェリムは、結婚は大変な事だと告げる。
王子は、残された靴が合う女性を探して国中を回る。
マーティンの屋敷も訪れ、継母や娘たちも試すが靴は合わず、王子は失望する。
王子はゼゾーラの話を思い出して洞窟へ。そこでマブと会う。
本当に全ての女性に靴を履かせたかと聞かれ、
王子はマーティンの屋敷に使用人がいる事に気付く。
王子がゼゾーラを探していると知った継母は、靴を履けばマーティンを殺すと脅す。
やむなくゼゾーラは靴を履く事を拒み、花びらの靴を破いてしまう。
だがフェリムがマーティンを助け出しており、靴の片方を差し出す。
その靴はゼゾーラの足にピッタリだった。
フェリムはマブと再会し、やり直す事に。
マーティンは自分が誤っていたと詫び、ゼゾーラは王子と結婚。
継母と娘たちは逮捕され、どこかへ連行されていった。
と言う訳で、いくつもあるシンデレラの映画版の1つ。
舞台は現代で、その他にもいろいろ変えてみた点がちらほらあるが
全体の流れは変わっていない。
最近見たブロスナンが出ているのよりは、アレンジがうまくいっている印象。
本作の特異な点は以下の通り。
・舞台が現代
・シンデレラの父は最後まで生きている。
ただし新妻に惑わされて、シンデレラにつらく当たる。
・召使はシンデレラを支えてるので、孤立無援と言う訳でもない。
・魔法使いはおらず、人魚が魔法をかける。
・ガラスの靴は出てこず、花びらでできた靴。
・かぼちゃの馬車も出ず、湖に潜ると城の噴水に出る。
・シンデレラは舞踏会に出たかった訳ではなく、継母の暴走を止めたかっただけ。
・継母は靴が入るように、娘のつま先を切ろうとする。(原作にあった描写)
・シンデレラは父を守る為に靴を破くが、
召使に預けたもう1つで王子が探していた人と分かる。(ディズニー版と同じ展開)
邦題にはわざわざジェーン・バーキンの名前が出ているが、
バーキンはシンデレラでも継母でもなく、人魚役なので、出番は少ない。
ちなみに継母はキャサリン・ターナーでした。