「ロード・オブ・モンスターズ 地上最大の決戦」
リンダ・マーフィ博士 NASA
エヴァ・クレショフ博士 ロシア側
ノア・マーフィ リンダの父
マルコス 上司(エレック・ロバーツ)
起:行方不明だった宇宙船が戻り、巨大なチンパンジーが現れる。
承:地球外物質の影響で、同じく巨大なトカゲも現れる。
転:巨大なチンパンジーとトカゲを戦わせる事に。
結:巨大トカゲを倒し、チンパンジーは安住の地を得る。
未確認飛行物体が地球に飛来。ニューメキシコに到達する。
リンダ博士は、米ソが冷戦時代に協力して打ち上げた宇宙船だと気付く。
異星人との交信が目的だったが、音信不通になったのだ。
チンパンジーのエイブラハムが乗っているはずで、ロシアより先に回収する事に。
リンダは現地へ。宇宙船は中からハッチが開いており、エイブラハムはいなかった。
そこへ巨大なサルが現れ、一同は退散する。
リンダは、ロシアのエヴァ博士に助けられる。
エイブラハムは体長5メートルはあり、地球外物質で巨大化したようだ。
何とか捕らえるが、エイブラハムは巨大化し続けている。
墜落現場を調査するが、別に巨大なトカゲがいると判明。
リンダとエヴァは、それぞれ主導権を握ろうとする。
現地へ行くが、兵士が殺されていた。
巨大なトカゲが現れる。墜落現場で地球外物質と接触したようだ。
エイブラハムが逃げ出す。さらに巨大化している。
軍部は排除命令が出たと言うが、
リンダはエイブラハムに愛着を感じていた。
リンダとエヴァは、ひそかにエイブラハムを助けようとする。
地球外物質は体内にないと安定せず、
エヴァがエイブラハムに注入したとわかる。
巨大なエイブラハムが現れる騒ぎに。
軍部は、国立公園でエイブラハムと巨大トカゲを戦わせると言う。
エイブラハムも巨大トカゲも、同じビームを放射していると判明。
250万光年先の異星人から遠隔操作されているのだ。
だが、エイブラハムは抵抗しているようだ。
そこへリンダの父ノアが現れる。
ノアは宇宙船の計画に関わっていたが、リンダは彼に反発していた。
異星人は、巨大になった生物に首都を破壊させ、混乱させようとしているようだ。
円盤が太平洋に飛来。ワシントンを目指す。
ノアは、妨害パルスで遠隔操作を妨げられると言う。
だが、軍の攻撃で送信機を破壊してしまい、異星人が制御を取り戻す。
ロシアが核攻撃すると言い出す。
ノアは妨害パルスを回復できると奮戦。
エイブラハムを遠隔操作する信号を妨害するが、巨大トカゲが現れて格闘に。
責任を感じていたエヴァは、ヘリで体当たりするが、効果なく戦いは続く。
巨大トカゲは倒され、軍によるエイブラハム攻撃を止める。宇宙船は離脱する。
ノアはエイブラハムの無事を確認。
上司も改心し、エイブラハムの安住の地を作り、
リンダを研究の最高責任者にするのだった。
と言う訳で、アサイラムによる怪獣もの。
前作はオリジナルの怪獣だったが、
本作は巨大サルと巨大トカゲの対決と言う「ゴジラVSコング」を意識した作品に。
行方不明だった衛星が数十年ぶりに墜落。
中にいた実験用のチンパンジーが、巨大になって現れる。
(えっ、食事はどうしてたの?)
チンパンジーは、宇宙外物質なるもので巨大化したと判明。
さらにそれを舐めた地上のトカゲも巨大化する。
この両者が対決するのは終盤で、
それまでは米ロの科学者と軍部が入り乱れた、あまり面白くない人間ドラマ。
怪獣の対決もあまり盛り上がらない。
リンダ・マーフィ博士 NASA
エヴァ・クレショフ博士 ロシア側
ノア・マーフィ リンダの父
マルコス 上司(エレック・ロバーツ)
起:行方不明だった宇宙船が戻り、巨大なチンパンジーが現れる。
承:地球外物質の影響で、同じく巨大なトカゲも現れる。
転:巨大なチンパンジーとトカゲを戦わせる事に。
結:巨大トカゲを倒し、チンパンジーは安住の地を得る。
未確認飛行物体が地球に飛来。ニューメキシコに到達する。
リンダ博士は、米ソが冷戦時代に協力して打ち上げた宇宙船だと気付く。
異星人との交信が目的だったが、音信不通になったのだ。
チンパンジーのエイブラハムが乗っているはずで、ロシアより先に回収する事に。
リンダは現地へ。宇宙船は中からハッチが開いており、エイブラハムはいなかった。
そこへ巨大なサルが現れ、一同は退散する。
リンダは、ロシアのエヴァ博士に助けられる。
エイブラハムは体長5メートルはあり、地球外物質で巨大化したようだ。
何とか捕らえるが、エイブラハムは巨大化し続けている。
墜落現場を調査するが、別に巨大なトカゲがいると判明。
リンダとエヴァは、それぞれ主導権を握ろうとする。
現地へ行くが、兵士が殺されていた。
巨大なトカゲが現れる。墜落現場で地球外物質と接触したようだ。
エイブラハムが逃げ出す。さらに巨大化している。
軍部は排除命令が出たと言うが、
リンダはエイブラハムに愛着を感じていた。
リンダとエヴァは、ひそかにエイブラハムを助けようとする。
地球外物質は体内にないと安定せず、
エヴァがエイブラハムに注入したとわかる。
巨大なエイブラハムが現れる騒ぎに。
軍部は、国立公園でエイブラハムと巨大トカゲを戦わせると言う。
エイブラハムも巨大トカゲも、同じビームを放射していると判明。
250万光年先の異星人から遠隔操作されているのだ。
だが、エイブラハムは抵抗しているようだ。
そこへリンダの父ノアが現れる。
ノアは宇宙船の計画に関わっていたが、リンダは彼に反発していた。
異星人は、巨大になった生物に首都を破壊させ、混乱させようとしているようだ。
円盤が太平洋に飛来。ワシントンを目指す。
ノアは、妨害パルスで遠隔操作を妨げられると言う。
だが、軍の攻撃で送信機を破壊してしまい、異星人が制御を取り戻す。
ロシアが核攻撃すると言い出す。
ノアは妨害パルスを回復できると奮戦。
エイブラハムを遠隔操作する信号を妨害するが、巨大トカゲが現れて格闘に。
責任を感じていたエヴァは、ヘリで体当たりするが、効果なく戦いは続く。
巨大トカゲは倒され、軍によるエイブラハム攻撃を止める。宇宙船は離脱する。
ノアはエイブラハムの無事を確認。
上司も改心し、エイブラハムの安住の地を作り、
リンダを研究の最高責任者にするのだった。
と言う訳で、アサイラムによる怪獣もの。
前作はオリジナルの怪獣だったが、
本作は巨大サルと巨大トカゲの対決と言う「ゴジラVSコング」を意識した作品に。
行方不明だった衛星が数十年ぶりに墜落。
中にいた実験用のチンパンジーが、巨大になって現れる。
(えっ、食事はどうしてたの?)
チンパンジーは、宇宙外物質なるもので巨大化したと判明。
さらにそれを舐めた地上のトカゲも巨大化する。
この両者が対決するのは終盤で、
それまでは米ロの科学者と軍部が入り乱れた、あまり面白くない人間ドラマ。
怪獣の対決もあまり盛り上がらない。