ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/03/24 エージェント・オブ・シールド5「悪魔コンプレックス」

2023-03-24 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド5「悪魔コンプレックス」 フィッツは博士の幻覚に惑わされる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
ヘイリー准将 タルボットの後任
クリール タルボットのボディガード

起:フィッツは博士の幻覚に惑わされる。
承:フィッツはデイジーの抑制装置を外してしまう。
転:コールソンはヘイル准将と組む事に。
結:シモンズは、ディークが孫だと気付く。

 マックはヨーヨーの義手に取り組む。
敵ロボットの残骸を利用したと言う。
 ヘイル准将の車が襲われ、コールソンらによって捕らわれる。
コールソンは非難するが、ヘイルは人類絶滅の危機を防ぐ為として協力を求める。
 フィッツは、グラビトニウムの圧縮方法がわからないでいた。
すると、フィッツの前に分身である博士が現れる。
フィッツは幻だと自分を落ち着かせようとするが、博士は逃げられないと告げる。

 メイは反対するが、コールソンはヘイル准将に従って状況を打破すると言い出す。
 フィッツは、博士の出現に動揺していた。
シモンズは、博士が何を企んでいるかわかるのはあなただけと指摘。
するとフィッツは、博士の狙いがインフューマンズだと気付く。すなわちデイジーだ。
 デイジーは囚われており、筋弛緩剤を打たれて動けない。
博士は、デイジーの抑制装置を外そうとする。そこへフィッツがかけつける。
 ヨーヨーは、マックには何も起きないと告げる。未来で見たと。
だがマックは、未来が変わらないとは限らないと言う。

 フィッツと博士がにらみ合いに。
博士は、デイジーならばグラビトニウムを圧縮できると言う。
シモンズもかけつけるが、実際には博士などいないとわかる。
博士はフィッツの幻覚で、敵ロボットをプログラムしたのはフィッツ自身だった。
フィッツは博士の考えに従うと言う。
シモンズは反対するが、フィッツはデイジーの抑制装置を外してしまう。
 能力が回復したデイジーは、グラビトニウムを圧縮して球体に入れる事に成功。
球体によって、時空の裂け目は閉じられる。
 フィッツは拘束される。博士が見え始めたのは最近だと明かす。
あれは幻覚ではなく、自分そのものだと言う。
マックを負傷させ、デイジーにトラウマを残した。
だがシモンズは、フィッツは間違っていなかったと言う。

 シモンズもまた、フィッツの暴走にショックを受けていた。
ディークが慰めるが、シモンズは彼が自分たちの孫だと気付く。
 ヘイル准将は、最後のカギを手に入れたと報告する。
ヘイルは、ヒドラの指示を受けていたのだ。。

 と言う訳で、シーズン第14話。
フィッツは博士の幻覚に惑わされる。
博士って、あちらの世界の悪いフィッツね。そんなのすっかり忘れてました。
幻覚だと理解するが、結局惑わされてデイジーの抑制装置を外してしまう。
これが事態をどう左右するか。
コメント
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