「ディープ・ブルー3」(2020年米)
エマ サメの研究者(「LOST」のルソー役)
ショー エマの同僚
ミヤ エマの同僚。日本人研修生
スピン エマの同僚。ミヤの彼氏
ハバリ エマの同僚
ナンディ ハバリの姉
リチャード 合流。エマの元カレ
ルーカス リチャードの仲間
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:海中の施設で、サメの知性を向上させる薬の治験をする。
承:サメが暴れて、施設が破壊される。
転:一同は逃げ惑うが、サメに襲われる。
結:サメを倒し、施設も破壊する。
起:サメの研究をするエマは、オオメジロザメが凶暴化していると知る。
承:オオメジロザメは遺伝子操作されたとわかる。
転:ルーカスらはエマらを犠牲にしようとする。
結:ルーカスらは全滅し、3匹のオオメジロザメも倒す。
研究者エマは、リトルハッピーと呼ばれる水没寸前の島でサメの研究をしていた。
目的は生態系を保つ為で、エマはホホジロザメが減少している事を気にする。
エマの元カレであるリチャードと、その仲間ルーカスが合流する。
彼らは川で人を襲ったサメを探していると言う。
エマは未調査の領域で、ホホジロザメ2匹が死んでいるのを発見。
さらに、同僚のブラウンが下半身を喰われて死んでいるのが見付かる。
ホホジロザメを襲ったのはオオメジロザメのようだ。
リチャードは、気象の変動でオオメシロザメの攻撃力が増していると言う。
リチャードはアザラシの血でおびき寄せ、爆弾で倒すと言う。
だが、衝撃で島も沈んでしまうとエマは反対する。
オオメジロザメが現れ、リチャードが襲われる。
エマは間一髪麻酔で眠らせ、咥えられかけたリチャードを救出する。
同僚ハバリの船が無人で見付かり、網には彼の腕が付いていた。
ハバリの姉ナンディはショックを受ける。
オオメジロザメはあと2匹いるのだ。
リチャードらはGPSでオオメジロザメを追跡しており、
エマは遺伝子操作されたサメだと知る。
船に2匹のオオメジロザメが体当たりしてくる。
2匹は捕らわれた兄弟を助けに来ているのだ。
リチャードは、製薬会社はオオメジロザメの脳を手に入れたいのだと明かす。
サメの脳に刺激を与え、誘導する事が可能となり、同じ事が人間にも出来ると言う。
エマは通報しようとするが、ネットが切れていて、外部と連絡は取れない。
エマは衛星ケーブルが切られているのを発見。
一方、リチャードの仲間が爆弾を仕掛けている事に気付く。
エマは抗議するが、リチャードは爆弾の事を知らなかった。
ルーカスらが、黒幕の命令通りにやったのだ。
リチャードは拘束され、エマらは何とか逃れる。
リチャードはルーカスに逆らって海に飛び込み、サメに喰われる。
同僚ミヤらは建物に閉じ込められ、スピンがサメに喰われる。
エマは爆弾を解除。
エマや同僚ショーと格闘していた一味は、それぞれサメにやられる。
エマが爆弾を見せると、オオメジロザメは距離を置く。爆弾だと理解しているのだ。
ルーカス一味は船で退散し、リモコンで島を爆破しようとする。
だが、エマが爆弾を移していた為、船が爆発。
船は沈み、ルーカスはサメに喰われる。
エマはオオメジロザメが繁殖すれば大変だと言う。
水中ドローンでオオメジロザメは誘導できる。
2匹のオオメジロザメが現れるが、装置が不調に。ショーはもろとも自爆する。
エマとナンディが生き残り、一味の最後の1人を倒す。
だが、オオメジロザメはまだ1匹いる。
エマはゴミ処理装置へ誘導し、装置で潰してサメは破裂。
装置が海に沈み、エマはもろともに溺れそうになるが、ナンディに助けられる。
エマとナンディは小舟で漂流。
流れている箱の中で生きていたミヤを発見するのだった。
と言う訳で、「ディープ・ブルー」のシリーズ第3弾。
1作目は1999年だが、2作目は2018年なので、
19年ぶりの続編で、物語のつながりはない。
3作目は2年後で、前作の続きになっている。ただし登場人物は違う。
研究者のエマは、孤島みたいな所でサメの研究をしていたが
付近のオオメジロザメが、妙に頭がいい事に気付く。
実は2作目の研究所から逃げ出したサメで、
製薬会社の一味が回収に来て、エマらが死んでも構わないと言う姿勢に。
研究所での攻防が続く前作より、島の方が若干リアルかなと言う印象は受ける。
とは言え、主人公らと悪党が水中で格闘になると、
突然現れたサメに悪党側が喰われたり、
女性陣が決して襲われなかったりするあたりは、ちょっと調子がいい印象。
エマ サメの研究者(「LOST」のルソー役)
ショー エマの同僚
ミヤ エマの同僚。日本人研修生
スピン エマの同僚。ミヤの彼氏
ハバリ エマの同僚
ナンディ ハバリの姉
リチャード 合流。エマの元カレ
ルーカス リチャードの仲間
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:海中の施設で、サメの知性を向上させる薬の治験をする。
承:サメが暴れて、施設が破壊される。
転:一同は逃げ惑うが、サメに襲われる。
結:サメを倒し、施設も破壊する。
起:サメの研究をするエマは、オオメジロザメが凶暴化していると知る。
承:オオメジロザメは遺伝子操作されたとわかる。
転:ルーカスらはエマらを犠牲にしようとする。
結:ルーカスらは全滅し、3匹のオオメジロザメも倒す。
研究者エマは、リトルハッピーと呼ばれる水没寸前の島でサメの研究をしていた。
目的は生態系を保つ為で、エマはホホジロザメが減少している事を気にする。
エマの元カレであるリチャードと、その仲間ルーカスが合流する。
彼らは川で人を襲ったサメを探していると言う。
エマは未調査の領域で、ホホジロザメ2匹が死んでいるのを発見。
さらに、同僚のブラウンが下半身を喰われて死んでいるのが見付かる。
ホホジロザメを襲ったのはオオメジロザメのようだ。
リチャードは、気象の変動でオオメシロザメの攻撃力が増していると言う。
リチャードはアザラシの血でおびき寄せ、爆弾で倒すと言う。
だが、衝撃で島も沈んでしまうとエマは反対する。
オオメジロザメが現れ、リチャードが襲われる。
エマは間一髪麻酔で眠らせ、咥えられかけたリチャードを救出する。
同僚ハバリの船が無人で見付かり、網には彼の腕が付いていた。
ハバリの姉ナンディはショックを受ける。
オオメジロザメはあと2匹いるのだ。
リチャードらはGPSでオオメジロザメを追跡しており、
エマは遺伝子操作されたサメだと知る。
船に2匹のオオメジロザメが体当たりしてくる。
2匹は捕らわれた兄弟を助けに来ているのだ。
リチャードは、製薬会社はオオメジロザメの脳を手に入れたいのだと明かす。
サメの脳に刺激を与え、誘導する事が可能となり、同じ事が人間にも出来ると言う。
エマは通報しようとするが、ネットが切れていて、外部と連絡は取れない。
エマは衛星ケーブルが切られているのを発見。
一方、リチャードの仲間が爆弾を仕掛けている事に気付く。
エマは抗議するが、リチャードは爆弾の事を知らなかった。
ルーカスらが、黒幕の命令通りにやったのだ。
リチャードは拘束され、エマらは何とか逃れる。
リチャードはルーカスに逆らって海に飛び込み、サメに喰われる。
同僚ミヤらは建物に閉じ込められ、スピンがサメに喰われる。
エマは爆弾を解除。
エマや同僚ショーと格闘していた一味は、それぞれサメにやられる。
エマが爆弾を見せると、オオメジロザメは距離を置く。爆弾だと理解しているのだ。
ルーカス一味は船で退散し、リモコンで島を爆破しようとする。
だが、エマが爆弾を移していた為、船が爆発。
船は沈み、ルーカスはサメに喰われる。
エマはオオメジロザメが繁殖すれば大変だと言う。
水中ドローンでオオメジロザメは誘導できる。
2匹のオオメジロザメが現れるが、装置が不調に。ショーはもろとも自爆する。
エマとナンディが生き残り、一味の最後の1人を倒す。
だが、オオメジロザメはまだ1匹いる。
エマはゴミ処理装置へ誘導し、装置で潰してサメは破裂。
装置が海に沈み、エマはもろともに溺れそうになるが、ナンディに助けられる。
エマとナンディは小舟で漂流。
流れている箱の中で生きていたミヤを発見するのだった。
と言う訳で、「ディープ・ブルー」のシリーズ第3弾。
1作目は1999年だが、2作目は2018年なので、
19年ぶりの続編で、物語のつながりはない。
3作目は2年後で、前作の続きになっている。ただし登場人物は違う。
研究者のエマは、孤島みたいな所でサメの研究をしていたが
付近のオオメジロザメが、妙に頭がいい事に気付く。
実は2作目の研究所から逃げ出したサメで、
製薬会社の一味が回収に来て、エマらが死んでも構わないと言う姿勢に。
研究所での攻防が続く前作より、島の方が若干リアルかなと言う印象は受ける。
とは言え、主人公らと悪党が水中で格闘になると、
突然現れたサメに悪党側が喰われたり、
女性陣が決して襲われなかったりするあたりは、ちょっと調子がいい印象。
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