２０２０／１１／０７ アレックス・ライダー「エピソード５」

アレックス・ライダー「エピソード５」アレックスらは、同級生ラウラの性格が変わったと感じる。

アレックス　学生
トム　友人
アラン・ブラント　局長
ジョーンズ　女性上司

ジェームズ　男生徒
カイラ　女生徒。ハッカー
パーカー　ロスコープの息子

起：アレックスらは、同級生ラウラの性格が変わったと感じる。
承：アレックスは地下の部屋を探る。
転：イアンについて調べるが何も出てこない。
結：アレックスらは、教授が他の教師を殺害するのを目撃する。

　アレックスは何かの措置を受ける悪夢を見る。
同級生カイラも同じ夢を見たと言う。
　問題児だったラウラの性格が変わり、優等生になっていた。
不安に思ったアレックスは、カイラらに学校のＰＣをハッキングしようと持ちかける。
　教授がパネルを操作し、隠された通路に入るのを目撃。
パネルのボタンは３つの数字とわかるが、組合せを間違えると警報が鳴る仕掛けだ。
アレックスは１８８９だと推理。それはヒトラーの生まれた年なのだ。
　ジョーンズらは、マーチンが一味から報酬を得ていたと突き止める。
さらに謎の数字の羅列を受信していたが、それが何を意味するかは不明だ。
　ジョーンズらが数字の番号に電話してみると、
マーチンと言われ、その後つながらなくなる。
こんな事が出来るのは一握りの組織だけだ。
　ロスコープの息子パーカーは、組織改革に取り組むと記者会見する。
パーカーはポイントブランク校の出身で、ジョーンズらは不安に感じる。
パーカーに面会したブラントは、父親が心配していたと指摘。
ポイントブランクについて触れると、パーカーは必要だったと言う。
　教授が出かけ、そのスキにアレックスらは隠された通路を経て部屋へ侵入。
カイラがＰＣにアクセス。
アレックスはイアンについて検索するが、該当なしとされる。
　一味の殺し屋は教授を訪れ、マーチンがアレックスの写真を持っていたと報告する。
殺し屋は通路でアレックスと対面。また会うかもと告げて立ち去る。
　アレックスらは警報を鳴らし、騒ぎに乗じて退散しようとする。
だが、ジェームズが女教師に捕まってしまう。
　アレックスは、ジェームズが消えたと心配する。
再びカイラと隠された通路へ行き、とある部屋にたどり着く。
そこではアレックスを監視しており、さらにアレックスの部屋を再現していた。
　バクスター先生に何かを指摘された教授は、彼を殺害してしまう。
アレックスとカイラは、それを目撃していた。。

　と言う訳で、シリーズ第５話。
アレックスらは、同級生ラウラの性格が変わったと感じる。
どうもこの学校では、生徒の性格を改造している模様。
一緒に捜索するカイラもそこそこ活躍するので、別口で潜入してるのかも。