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映画を見た時の感想を入れときます

2021/08/16 CSI:12 科学捜査班「キャサリンの運命」

2021-08-16 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「キャサリンの運命」 白骨死体が見付かり、ローラに紹介した弁護士ターナーだとわかる。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

マクエイド捜査官 FBI
プラット捜査官 FBI
マーク・ガブリエル セレサス社のCEO
ローラ キャサリンの旧友。マークの妻
マルコム・ターナー 犠牲者。弁護士
アメリア 犠牲者。ターナーの秘書
ジュリー 犠牲者。ターナーの秘書
ポール 傭兵

起:白骨死体が見付かり、ローラに紹介した弁護士ターナーだとわかる。
承:ローラも襲撃を受けるが保護される。
転:移送されるローラが再び襲撃を受けて殺される。
結:キャサリンも襲撃を受ける。

 キャンプ場で3人の白骨死体が見付かる。
男女のようだが、腐敗が進んでおり、虫がたかっていた。
3人とも死因は撃たれた事によるものらしい。
DNA鑑定した結果、犠牲者はアメリア、ジュリー、ターナーと判明。
ターナーはローラに紹介した弁護士で、キャサリンは動揺する。
ローラに電話するが、連絡が取れない。

 ローラの夫マークに事情を聞くが、関与を否定される。
ターナーはもみ消し屋と呼ばれる人物で、キャサリンは口封じされたようだ。
 ターナーは夫人に昨夜電話していたと判明。
だとすると、白骨化するには早すぎる。
チキンに虫をたからせて実験すると、あっという間に食い尽くされると判明。
腐敗と死亡時間が一致しない訳だ。

 弁護士事務所では血液反応が出るが、血痕も指紋も見付からなかった。
清掃業者が来るまでの短時間に片付けた事になる。
プロ中のプロの仕業だ。
監視カメラの映像を確認し、偽の業者が出入りしていると判明。
彼らが死体を運び出したようだ。
監視カメラには、レインコート姿の男が写っていた。
レインコートはベガスでは珍しく、彼がリーダーのようだ。
 虫は遺伝子操作されていると判明。
隠密作戦用と考えられ、マークの会社ならやりかねない。
FBIに連絡。再び協力して捜査する事に。
マークは銃の密輸以外にも違法行為をしているようだ。

 キャサリンの母がかけつけ、誕生カードが届いたと言う。
送り主は、20年前に死んだはずのローラの父親だ。
中には、携帯のメモリカードが隠されていた。
メモリにはローラの写真があり、幼い頃に遊んだいとこの家が写っていた。
 キャサリンらは、いとこの家へ急行。
家の中は荒らされており、いとこ夫婦の死体も見付かる。だがローラはいない。
キャサリンは昔遊んだ床下を調べ、そこに潜んでいたローラを救出する。
ローラは、一味が何者かの指示を受けていたと言う。
一方でマークが、記録をハードディスクに保管していると話す。
メモリカードの写真を分析し、写されたカジキに暗号データが隠されているとわかる。
 マークを追及するが、関与を否定する。
レインコートの男は知っているが、国内では依頼していないと言う。
どうやら裏切られたようだ。

 レインコートの男は、傭兵ポールと判明。
一方でキャサリンは、一味の女に見覚えがあった。
ローラを移送する為にかけつけたFBIだ。
襲撃を受けたローラとマクエイドが黒焦げ死体で見付かり、
キャサリンはショックを受ける。
 キャサリンは、辞職願いのメールをラッセルに送る。
帰宅したキャサリンは、一味の襲撃を受ける。
何とか屋外へ逃れると、かけつけたラッセルが救出。
車で退散するが、キャサリンは撃たれて負傷していた。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
白骨死体が見付かり、ローラに紹介した弁護士だとわかる。
数話前に登場したローラの話が再浮上。
キャサリン降板に向けた、最後の大事件になると言う訳。
キャサリンは辞職を決意しているらしく、撃たれた所で次話に続くと言う展開。

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