「雨の訪問者」
メリー 女性
ドブス 米国人(チャールズ・ブロンソン)
トニー メリーの夫。パイロット
ニコール メリーの友人(ジル・アイアランド)
トゥーサン メリーの知人。刑事
起:メリーは暴漢に襲われ、反撃して男を殺してしまう。
承:ドブスと言う男は、メリーが男から金を奪ったと考える。
転:死体が見付かり、男の恋人が犯人として疑われる。
結:見付かった男は暴漢とは別人で、ドブスはメリーの件は内緒にする。
家にいたメリーは、侵入した男に襲われる。
気が付いたメリーは警察に電話するが、言えずに切ってしまう。
まだ潜んでいた男を撃ち、殴り殺してしまう。
メリーは男の死体を始末。
知人である刑事トゥーサンは、病院から問題のある男が抜け出したと言う。
メリーは死体を始末して帰宅。
夫トニーには車が故障したと称し、証拠になりそうな品を燃やす。
知人の結婚式に出席したメリーは、見張っている男ドブスがいる事に気付く。
メリーが帰宅すると、ドブスが押しかける。
ドブスは、男が持っていた赤いバッグについて聞く。
メリーは知らないと言うが、ドブスは警察が来ると面倒だと告げる。
トゥーサンは、男の死体が見付かり、犯人は女と分かっていると話す。
メリーは、ドブスの言う赤いバッグを探す。
駅の一時預かりで見付けて回収するが、ドブスに捕まる。
バッグにはトニーの写真があり、ドブスは無関係ではなくなったと言う。
サキと言う名前の男が何かを密輸していたようだ。
ドブスはサキを探していたが、殺されたと言う。
メリーは密輸の事は知らず、男も殺していないと告げる。
メリーの母は車にあったバッグを見付け、メリーに渡す。
そこには札束が入っていたのだ。
駅で回収したバッグは、ドブスがメリーを巻き込む為に用意したのだと気付く。
ドブスは、メリーが襲われて殺したと指摘。サキの恋人が犯人として逮捕された。
彼女は6万ドルを手に入れたと思われており、メリーは心配する。
メリーは娼婦だった女の姉を訪ねるが、取り巻きの男たちに捕らわれる。
かけつけたドブスが助けるが、男はサキとは手を切ったと言う。
トゥーサンは、女が犯行を自白したと告げる。
金を狙って男を殺し、海岸に埋めたと。
一方で、ドブスが探していたのは、逃走した暴行魔だと言う。
それでもドブスは、メリーが殺した男マックは、崖の下にいると言う。
メリーはバッグは証拠にならないと言って、崖の下に捨ててしまう。
崖の下からマックの死体が見付かる。
ドブスは、その手にメリーのボタンをつかんでいる事に気付く。
金も死体も見付かった。
真相がわかっても誰も喜ばないと、ドブスはメリーにボタンを渡すのだった。
と言う訳で、チャールズ・ブロンソンが出ているサスペンス。
主役扱いだけど、主人公はメリーと言う女性で、
ブロンソンは彼女に付きまとう謎の男役。
「シャレード」みたいだけど、あんなに洒落た感じではない。
暴漢に襲われたメリーは反撃し、男を死なせてしまう。
男の死体を始末し、何事もなかったかに装うが、
その頃からブロンソンが付きまとうように。
実は男が大金を持っていたらしく、その金を取り戻したいのだ。
この辺りまではまあまあ面白いが、
その後の各自の行動はグダグタしていて、何となく丸く収まった印象。
ちなみにブロンソンには「夜の訪問者」と言う紛らわしい題名の作品もあり。
メリー 女性
ドブス 米国人(チャールズ・ブロンソン)
トニー メリーの夫。パイロット
ニコール メリーの友人(ジル・アイアランド)
トゥーサン メリーの知人。刑事
起:メリーは暴漢に襲われ、反撃して男を殺してしまう。
承:ドブスと言う男は、メリーが男から金を奪ったと考える。
転:死体が見付かり、男の恋人が犯人として疑われる。
結:見付かった男は暴漢とは別人で、ドブスはメリーの件は内緒にする。
家にいたメリーは、侵入した男に襲われる。
気が付いたメリーは警察に電話するが、言えずに切ってしまう。
まだ潜んでいた男を撃ち、殴り殺してしまう。
メリーは男の死体を始末。
知人である刑事トゥーサンは、病院から問題のある男が抜け出したと言う。
メリーは死体を始末して帰宅。
夫トニーには車が故障したと称し、証拠になりそうな品を燃やす。
知人の結婚式に出席したメリーは、見張っている男ドブスがいる事に気付く。
メリーが帰宅すると、ドブスが押しかける。
ドブスは、男が持っていた赤いバッグについて聞く。
メリーは知らないと言うが、ドブスは警察が来ると面倒だと告げる。
トゥーサンは、男の死体が見付かり、犯人は女と分かっていると話す。
メリーは、ドブスの言う赤いバッグを探す。
駅の一時預かりで見付けて回収するが、ドブスに捕まる。
バッグにはトニーの写真があり、ドブスは無関係ではなくなったと言う。
サキと言う名前の男が何かを密輸していたようだ。
ドブスはサキを探していたが、殺されたと言う。
メリーは密輸の事は知らず、男も殺していないと告げる。
メリーの母は車にあったバッグを見付け、メリーに渡す。
そこには札束が入っていたのだ。
駅で回収したバッグは、ドブスがメリーを巻き込む為に用意したのだと気付く。
ドブスは、メリーが襲われて殺したと指摘。サキの恋人が犯人として逮捕された。
彼女は6万ドルを手に入れたと思われており、メリーは心配する。
メリーは娼婦だった女の姉を訪ねるが、取り巻きの男たちに捕らわれる。
かけつけたドブスが助けるが、男はサキとは手を切ったと言う。
トゥーサンは、女が犯行を自白したと告げる。
金を狙って男を殺し、海岸に埋めたと。
一方で、ドブスが探していたのは、逃走した暴行魔だと言う。
それでもドブスは、メリーが殺した男マックは、崖の下にいると言う。
メリーはバッグは証拠にならないと言って、崖の下に捨ててしまう。
崖の下からマックの死体が見付かる。
ドブスは、その手にメリーのボタンをつかんでいる事に気付く。
金も死体も見付かった。
真相がわかっても誰も喜ばないと、ドブスはメリーにボタンを渡すのだった。
と言う訳で、チャールズ・ブロンソンが出ているサスペンス。
主役扱いだけど、主人公はメリーと言う女性で、
ブロンソンは彼女に付きまとう謎の男役。
「シャレード」みたいだけど、あんなに洒落た感じではない。
暴漢に襲われたメリーは反撃し、男を死なせてしまう。
男の死体を始末し、何事もなかったかに装うが、
その頃からブロンソンが付きまとうように。
実は男が大金を持っていたらしく、その金を取り戻したいのだ。
この辺りまではまあまあ面白いが、
その後の各自の行動はグダグタしていて、何となく丸く収まった印象。
ちなみにブロンソンには「夜の訪問者」と言う紛らわしい題名の作品もあり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます