ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/08/18 CSI:10 科学捜査班「青いドレスの女」

2019-08-18 00:00:00 | 日記
CSI:10 科学捜査班「青いドレスの女」ホテルで2人の女性が殺される。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
ロビンス医師

[事件a]
エドワルド 犠牲者。少年
ジェフリー・ヒューズ 闇医師

[事件b]
カレン 犠牲者
ジリアン 犠牲者
フィオーレ 男性客

起:医療ごみと共に少年を遺棄しようとする男が捕まる。
承:貧しい村を救おうとする闇医師の存在がわかる。
転:ホテルで2人の女性が殺される。
結:2人に詐欺にあった男の仕業だった。

 警察ヘリがトラックを追跡。
岩に乗り上げ、逃げ出した運転手を逮捕する。
荷物は医療ゴミで、臓器も含まれていた。
さらに、臓器を取り出された少年の死体も見付かる。
ラングストンは、ジキル博士の関与を疑う。
運転手は見知らぬ男に依頼されたと話す。
 少年は脾臓を摘出されていた。
だが、少年は出血が止まらずに死亡したようだ。
ジキル博士とは手口が違うが、ラングストンの疑いは拭いきれない。
 検出された局所麻酔はメキシコ方面で使われているものだった。
診療所の薬剤師ジェフリーを突き止めるが、彼は医療行為を否定する。
だがジェフリーの家で、血をごまかした痕跡を発見。
彼は無免許で医療行為をしていたと白状。
少年エドワルドに出血性の疾病があると知らず、それが唯一の事故だった。
貧しい村で、保険が使えない人々を助けたかっただけなのだ。
ジェフリーは、ジキル博士の犯行については関与を否定。
複雑なラングストンは、彼らに紹介すべく合法な診療所を探すのだった。

 ホテルの廊下で女性カレンの死体が見付かる。
窒息し、死後引きずられたようだ。
 監視映像で、カレンは男に声をかけていたと判明。
 カレンの部屋を調べると、ベッドの中に隠された青いドレスの女の死体が見付かる。
ジリアンと言う彼女も窒息したようだ。
カレンとジリアンは相部屋だったが、発見された場所は別だ。
 2人は娼婦に思えたが、監視カメラでは、同じ男性客に話しかけていた。
娼婦ではなく、コンビで窃盗詐欺をしていたようだ。
男性客はチェックアウトしており、部屋は掃除済みだ。
だが換気口に触れた痕跡があり、隠された靴が見付かる。
ドレスはトイレから流したが、靴は断念したようだ。
 男性客はフィオーレと判明。
シャワーを浴びていたが、財布を取られたと気付いたと言う。
女を連れ込んだと妻にばれるのを恐れ、事件を隠していた。
カレンが脅しに来たので絞め殺したが、正当防衛だと言う。
 ベッドのスプリングには、カレンが触れた痕跡があった。
ジリアンの死が先だった事になる。
ジリアンの死に気付き、カレンが脅しに来たのだ。
フィオーレの掌紋は、ゴミ袋のものと一致。
財布を取り戻そうとジリアンの所へ押しかけ、ゴミ袋で窒息させたのだ。
死んだ2人は犯罪者で、自分は善人だとうそぶくフィオーレだが、
20年以上の刑になるだろう。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ホテルで2人の女性が殺される。
今回も2つの事件が発生するが、いずれもそれほど込み入った事件ではない。

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