CSI:13 科学捜査班「ウォリック・ブラウンの墓」 ウォリックの墓で牧師が殺される。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
レンケン牧師 犠牲者
ティーナ ウォリックの妻
イーライ ウォリックの息子
アーロン ギャング
クリフ 指紋が残っていた
ジェームズ ウォリックを尊敬
起:ウォリックの墓で牧師が殺される。
承:周囲で殺人が続く。
転:ウォリックを尊敬していたジェームズが疑われる。
結:ジェームズの実父だったギャングの仕業だった。
墓地でレンケン牧師が撃たれて死んでいるのが見付かる。
ニックは、そこは元同僚ウォリックの墓だと言う。先週墓参りしたばかりなのだ。
この地区で発砲は珍しくない。
ブラスは、ギャングのボスであるアーロンに事情を聞く。
ニックは、ウォリックの妻ティーナを訪ねる。
ウォリックの息子イーライにも再会。だが、ティーナは警察に関わりたがらない。
牧師の服には鎮痛剤が付着していた。だが、牧師に薬物反応はなかった。
靴には、青いチョークが付着している。
ティーナの家の前にも、イーライによる青いチョークの落書きがあった。
サラらがティーナの家を捜索。
家は荒れており、育児もままらなない様子だ。
残された薬のケースには、クリフの指紋があった。DVの前科がある男だ。
児童保護局がイーライを連れていき、ティーナは怒る。
彼女は、ウォリックの死後警察がマッキーンを放置した事に不信感を持っているのだ。
クリフの家を訪ねるが、彼は窓の下で死んでいた。
死亡時刻は牧師が殺された2時間後。
誰かが訪ねてきて、後ずさりした様子だ。
クリフは銃を持っているが、なぜか撃っていない。
部屋には鑑識用の懐中電灯が落ちていた。不適切な用途で使われたようだ。
懐中電灯は指紋からウォリックのものだとわかる。
床には、クリフのものではない血液も残っていた。
クリフは懐中電灯で殴られたとわかる。
牧師がクリフに指示して、ティーナの土地を奪おうとしていたと判明。
クリフは、牧師が殺された時刻に成人動画を鑑賞していた履歴があり、
アリバイがある事になる。
イーライに聞くと、クリフはしばしば来ていたと言う。
ティーナは関与を否定し、ウォリックが遺した鑑識の道具は近所の者にあげたと言う。
近所に住むジェームズは、ウォリックは地区の恩人だと話す。
ティーナが暴力を振るわれていると気付いたジェームズは何度も通報したが、
警察が来ない為、自らクリフの所へ乗り込んだと言う。
床の血は、その際に殴られた事によるものだ。
ジェームズは銃を買っており、クリフが死ねばいいと思ったと話すが、
犯行については否定する。
ベンと言う男が、
ジェームズから奪ったスニーカーを履いて歩き回る監視映像が見付かる。
その後、ベンは殺され、近くの廃車置き場に埋められているのが発見される。
ベンの遺体に付いた血液から、犯人はジェームズかその家族だとわかる。
ジェームズの口座には5万ドルあり、
ウォリックと名乗る人物から定期的に入金されているとわかる。
金を振り込んでいたのはとある会社で、廃車置き場の所有者でもあるとわかる。
アーロンが対立するギャングに撃たれて負傷する。
アーロンの車のトランクには、ベンをくるんだと思われる毛布が残されていた。
車内からは、牧師のハンカチが見付かる。
殺されると覚悟した牧師は、証拠を残したのだ。
アーロンはジェームズの実父だった。
ギャングである自分の名前は伏せ、ウォリックの名前でジェームズの口座に入金。
イジメをする連中を始末し、息子の手を汚さないように陰で支えていたのだ。
ジェームズは、ウォリックが実父だと思っていたと明かす。
ニックも、あんないい奴はいないと話す。
サラは、イーライにはティーナが必要だと告げる。
ティーナは立ち直ると約束し、イーライとの再会を許されるのだった。
と言う訳で、シーズン第7話。
ウォリックの墓で牧師が殺される。
かつてのレギュラーで、殉職したウォリックが絡む事件が発生。
だいぶ前に死んだウォリックが事件に関与しているはずもなく
エピソードとしての話題作りに持ち出されたと言う印象。
ニックたちがウォリックを思い出すあたりが見せ場と言えるが、
ウォリックを知っているのはニック、サラ、ブラスくらいなのが弱い。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
レンケン牧師 犠牲者
ティーナ ウォリックの妻
イーライ ウォリックの息子
アーロン ギャング
クリフ 指紋が残っていた
ジェームズ ウォリックを尊敬
起:ウォリックの墓で牧師が殺される。
承:周囲で殺人が続く。
転:ウォリックを尊敬していたジェームズが疑われる。
結:ジェームズの実父だったギャングの仕業だった。
墓地でレンケン牧師が撃たれて死んでいるのが見付かる。
ニックは、そこは元同僚ウォリックの墓だと言う。先週墓参りしたばかりなのだ。
この地区で発砲は珍しくない。
ブラスは、ギャングのボスであるアーロンに事情を聞く。
ニックは、ウォリックの妻ティーナを訪ねる。
ウォリックの息子イーライにも再会。だが、ティーナは警察に関わりたがらない。
牧師の服には鎮痛剤が付着していた。だが、牧師に薬物反応はなかった。
靴には、青いチョークが付着している。
ティーナの家の前にも、イーライによる青いチョークの落書きがあった。
サラらがティーナの家を捜索。
家は荒れており、育児もままらなない様子だ。
残された薬のケースには、クリフの指紋があった。DVの前科がある男だ。
児童保護局がイーライを連れていき、ティーナは怒る。
彼女は、ウォリックの死後警察がマッキーンを放置した事に不信感を持っているのだ。
クリフの家を訪ねるが、彼は窓の下で死んでいた。
死亡時刻は牧師が殺された2時間後。
誰かが訪ねてきて、後ずさりした様子だ。
クリフは銃を持っているが、なぜか撃っていない。
部屋には鑑識用の懐中電灯が落ちていた。不適切な用途で使われたようだ。
懐中電灯は指紋からウォリックのものだとわかる。
床には、クリフのものではない血液も残っていた。
クリフは懐中電灯で殴られたとわかる。
牧師がクリフに指示して、ティーナの土地を奪おうとしていたと判明。
クリフは、牧師が殺された時刻に成人動画を鑑賞していた履歴があり、
アリバイがある事になる。
イーライに聞くと、クリフはしばしば来ていたと言う。
ティーナは関与を否定し、ウォリックが遺した鑑識の道具は近所の者にあげたと言う。
近所に住むジェームズは、ウォリックは地区の恩人だと話す。
ティーナが暴力を振るわれていると気付いたジェームズは何度も通報したが、
警察が来ない為、自らクリフの所へ乗り込んだと言う。
床の血は、その際に殴られた事によるものだ。
ジェームズは銃を買っており、クリフが死ねばいいと思ったと話すが、
犯行については否定する。
ベンと言う男が、
ジェームズから奪ったスニーカーを履いて歩き回る監視映像が見付かる。
その後、ベンは殺され、近くの廃車置き場に埋められているのが発見される。
ベンの遺体に付いた血液から、犯人はジェームズかその家族だとわかる。
ジェームズの口座には5万ドルあり、
ウォリックと名乗る人物から定期的に入金されているとわかる。
金を振り込んでいたのはとある会社で、廃車置き場の所有者でもあるとわかる。
アーロンが対立するギャングに撃たれて負傷する。
アーロンの車のトランクには、ベンをくるんだと思われる毛布が残されていた。
車内からは、牧師のハンカチが見付かる。
殺されると覚悟した牧師は、証拠を残したのだ。
アーロンはジェームズの実父だった。
ギャングである自分の名前は伏せ、ウォリックの名前でジェームズの口座に入金。
イジメをする連中を始末し、息子の手を汚さないように陰で支えていたのだ。
ジェームズは、ウォリックが実父だと思っていたと明かす。
ニックも、あんないい奴はいないと話す。
サラは、イーライにはティーナが必要だと告げる。
ティーナは立ち直ると約束し、イーライとの再会を許されるのだった。
と言う訳で、シーズン第7話。
ウォリックの墓で牧師が殺される。
かつてのレギュラーで、殉職したウォリックが絡む事件が発生。
だいぶ前に死んだウォリックが事件に関与しているはずもなく
エピソードとしての話題作りに持ち出されたと言う印象。
ニックたちがウォリックを思い出すあたりが見せ場と言えるが、
ウォリックを知っているのはニック、サラ、ブラスくらいなのが弱い。
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