ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/08/10 「プラネット・デューン 砂漠の惑星」

2022-08-10 00:00:02 | 日記
「プラネット・デューン 砂漠の惑星」(2021年米)

アストリッド・ヤング中尉
ブラッド ヤングの部下
ロニー ヤングの部下
レベッカ ヤングの部下
ハーレイ 貨物船乗員
マリリン 貨物船乗員
チェイス大尉 ヤングの上官(ショーン・ヤング)

起:ヤング中尉らは砂漠の惑星を訪れる任務に就く。
承:一行はワームと言う怪物に襲われる。
転:部下が次々怪物にやられる。
結:救出される。

 ロシアの宇宙ステーションで事故が発生。
ヤング中尉は本来の任務を優先するように指示されるが、
命令を無視してロシア人を救助する。
上官チェイス大尉はヤングを非難。
外国船の救助は許可されておらず、左遷されたヤングは砂漠の惑星を訪れる。

 ヤングらは砂漠の惑星へ到着するが、合流すべき貨物船は見付からない。
 地中から怪物ワームが現れて、一同は洞穴へ避難する。
ヤングらは、洞穴で貨物船の生存者ハーレイを発見。
ワームは洞穴にも入ってくる可能性があり、ヤングがおびき寄せる事になる。
 外へ出たヤングは貨物船の生存者マリリンを発見。
マリリンによると、ワームは4匹いると言う。
自暴自棄になっていたマリリンだが、仲間のハーレイが無事と知って元気になる。
マリリンはハーレイと結婚する予定で、これが最後の任務だったのだ。

 部下レベッカは、ヤングらを見捨てて逃げようとしていた。
ワームが現れるが、レベッカは感電させて倒す。
 ヤングは宇宙軍に救助を求める。
チェイスはさらに上官に救助を求めるが、却下されてしまう。
するとチェイスは上官命令を無視し、独断で救助に向かう。
 洞穴の残った部下ブラッドらも移動する事に。
ワームに乗って移動するが、振り落としたワームは貨物船を襲いレベッカが喰われる。
ワームは倒すが、船を修理できるのはレベッカだけだったのだ。

 ヤングらは部下たちと合流。
再びワームが現れるが、かけつけた船が攻撃。ヤングはチェイスが来たのだと知る。
ワームが船に食いつくが、噴射して倒し、船は惑星を脱出する。
 ヤングの現場復帰が認められる。
彼女が救助したのは、ロシアの国民的英雄だったのだ。
こうしてヤングは新たなチームを指揮する事になり、
チェイスやブラッドらも加わるのだった。

 と言う訳で、アサイラムによるSF作品。
命令違反で左遷されたヤング中尉は、遭難した船を救助する為とある惑星へ。
そこには「砂の惑星」風のワームがいて(もう少し蛇っぽい)
墜落船も襲われれば、救助に行ったヤングらも襲われると言う展開。
ただ倒して逃げるだけ。
ヤング中尉の上官としてショーン・ヤングが出ているが、
貫禄がつきすぎて、言われないとわからない。
最後に復帰が決まったヤング中尉に、今回の仲間が部下となる事を決意するが
そこにショーン・ヤングも加わる。彼女は上官なんだけどね。

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