「355」(2022年英)
メイス CIA(ジェシカ・チェスティン)
マリー BND(ドイツの情報機関)(ダイアン・クルーガー)
グラシエラ DNI(コロンビアの情報機関)。通称グラシー(ぺネルぺ・クルス)
デイジ MI6(ブラックパンサーのヒロイン)
リン・ミーシェン 国家安全部(中国の情報機関)(ファン・ビン・ビン)
ニック メイスの相棒(キャプテンアメリカのバッキー)
マーカス メイスの上司
起:麻薬組織を追うCIAメイスは、作戦で恋人である同僚ニックを失う。
承:メイスは各国スパイと組むが、皆本国から裏切りを疑われる。
転:生きていたニックらが裏切り、デバイスを入手しようとしたとわかる。
結:メイスらはデバイスを破壊し、ニックに報復を約束する。
コロンビアの麻薬組織が300万ドルのものを売ると言う情報を得て、
CIAメイスはパリへ飛ぶ。
メイスは、恋人でもある同僚ニックと新婚に扮してカフェへ。
店員に扮した女マリーに、カバンを奪われてしまう。
マリーは奪ったカバンを見るが、中に目当てのものがないと知っては失望する。
ドイツ。マリーはCIAが来ていると知る。
マリーの上司は、「デバイス」が敵に渡ったら大惨事だと言う。
一方メイスは、作戦でニックが殺されたと知ってショックを受ける。
上司は公式な命令は出せないとしつつ、独自で動く事を黙認する。
メイスは、旧知であるMI6のデイジに協力を認める。
パリで遭遇した女はドイツBNDのマリーだと判明する。
一味を追って、メイスとマリーは市場で再び格闘になる。
恋人を殺されたグラシーが保護されるが、マリーは警官に扮して彼女を捕らえる。
グラシーは、指示に従っただけと言う。
メイスらが踏み込んでにらみ合いに。一同は、目的は同じだと協力する事となる。
一同はモロッコを飛び、一味からデバイスを奪う事に成功。祝杯を挙げて称え合う。
だがメイスは、上司マーカスが殺されたと知る。
デバイスが奪われ、メイスの裏切りが疑われる。
マリーもまた、自身が監視されていると知る。
孤立した一同は、上海のオークションでデバイスが売られると知って乗り込む。
グラシーが富豪を誘惑し、デバイスは壺に隠されているとわかる。
一方メイスは生きていたニックと対面。彼に裏切られたのだ。
死んだマーカスもニックと組んでいたとわかる。
壺は落札されてしまうが、中にあるデバイスに近付けば追跡可能だ。
一同は一味に包囲されるが、現れた中国女性リンに助けられる。
メイスはデバイスを入手したニックを追うが、逃げられてしまう。
中国国家安全部のリンは、デバイスが悪党の手に渡る前に手を打ったと言う。
ニックが入手したのは偽物で、本物はリンが持っていた。
ニックは一同を襲撃。皆の家族を人質に取り、デバイスを要求する。
やむなくリンはデバイスを渡すが、さらに彼女もニックに連れ去られてしまう。
リンの眼鏡には隠しカメラがあり、一同はそれを手がかりにニックの車を追跡する。
一同はニックらのアジトを突き止めて襲撃。
メイスはニックと格闘。グラシーがニックを撃つ。
警察がかけつけ、メイスはデバイスを破壊する。
2か月後。生きていたニックは黒幕を倒し、CIAの要職に収まる。
一味に通じる要職者は他にもおり、ニックは逮捕を免れていたのだ。
そのニックの家にメイスらが現れるが、殺さないと告げる。
自分たちにもツテがあると、世界の裏側でニックを牢屋に入れると約束するのだった。
と言う訳で、女性有名どころが集合したアクション。
集まったのは、ジェシカ・チェスティン、ダイアン・クルーガー、ぺネルぺ・クルス、
ブラックパンサーのヒロイン、ファン・ビン・ビンと言う面々。
女性版エクスペンダブルズがやりたかったんかなと思うが
この面々が正解かと言うと微妙。
彼女たちが各国のスパイに扮する。
ジェシカとダイアンの出番が多めで、序盤は米独で衝突したりするが、
身内の裏切り者よりも、国の違う同じ志の者が組むと言う展開。
中国すら仲間になるのは、スポンサー的な力を感じる。
もう少し面白くできた気はするが。
メイス CIA(ジェシカ・チェスティン)
マリー BND(ドイツの情報機関)(ダイアン・クルーガー)
グラシエラ DNI(コロンビアの情報機関)。通称グラシー(ぺネルぺ・クルス)
デイジ MI6(ブラックパンサーのヒロイン)
リン・ミーシェン 国家安全部(中国の情報機関)(ファン・ビン・ビン)
ニック メイスの相棒(キャプテンアメリカのバッキー)
マーカス メイスの上司
起:麻薬組織を追うCIAメイスは、作戦で恋人である同僚ニックを失う。
承:メイスは各国スパイと組むが、皆本国から裏切りを疑われる。
転:生きていたニックらが裏切り、デバイスを入手しようとしたとわかる。
結:メイスらはデバイスを破壊し、ニックに報復を約束する。
コロンビアの麻薬組織が300万ドルのものを売ると言う情報を得て、
CIAメイスはパリへ飛ぶ。
メイスは、恋人でもある同僚ニックと新婚に扮してカフェへ。
店員に扮した女マリーに、カバンを奪われてしまう。
マリーは奪ったカバンを見るが、中に目当てのものがないと知っては失望する。
ドイツ。マリーはCIAが来ていると知る。
マリーの上司は、「デバイス」が敵に渡ったら大惨事だと言う。
一方メイスは、作戦でニックが殺されたと知ってショックを受ける。
上司は公式な命令は出せないとしつつ、独自で動く事を黙認する。
メイスは、旧知であるMI6のデイジに協力を認める。
パリで遭遇した女はドイツBNDのマリーだと判明する。
一味を追って、メイスとマリーは市場で再び格闘になる。
恋人を殺されたグラシーが保護されるが、マリーは警官に扮して彼女を捕らえる。
グラシーは、指示に従っただけと言う。
メイスらが踏み込んでにらみ合いに。一同は、目的は同じだと協力する事となる。
一同はモロッコを飛び、一味からデバイスを奪う事に成功。祝杯を挙げて称え合う。
だがメイスは、上司マーカスが殺されたと知る。
デバイスが奪われ、メイスの裏切りが疑われる。
マリーもまた、自身が監視されていると知る。
孤立した一同は、上海のオークションでデバイスが売られると知って乗り込む。
グラシーが富豪を誘惑し、デバイスは壺に隠されているとわかる。
一方メイスは生きていたニックと対面。彼に裏切られたのだ。
死んだマーカスもニックと組んでいたとわかる。
壺は落札されてしまうが、中にあるデバイスに近付けば追跡可能だ。
一同は一味に包囲されるが、現れた中国女性リンに助けられる。
メイスはデバイスを入手したニックを追うが、逃げられてしまう。
中国国家安全部のリンは、デバイスが悪党の手に渡る前に手を打ったと言う。
ニックが入手したのは偽物で、本物はリンが持っていた。
ニックは一同を襲撃。皆の家族を人質に取り、デバイスを要求する。
やむなくリンはデバイスを渡すが、さらに彼女もニックに連れ去られてしまう。
リンの眼鏡には隠しカメラがあり、一同はそれを手がかりにニックの車を追跡する。
一同はニックらのアジトを突き止めて襲撃。
メイスはニックと格闘。グラシーがニックを撃つ。
警察がかけつけ、メイスはデバイスを破壊する。
2か月後。生きていたニックは黒幕を倒し、CIAの要職に収まる。
一味に通じる要職者は他にもおり、ニックは逮捕を免れていたのだ。
そのニックの家にメイスらが現れるが、殺さないと告げる。
自分たちにもツテがあると、世界の裏側でニックを牢屋に入れると約束するのだった。
と言う訳で、女性有名どころが集合したアクション。
集まったのは、ジェシカ・チェスティン、ダイアン・クルーガー、ぺネルぺ・クルス、
ブラックパンサーのヒロイン、ファン・ビン・ビンと言う面々。
女性版エクスペンダブルズがやりたかったんかなと思うが
この面々が正解かと言うと微妙。
彼女たちが各国のスパイに扮する。
ジェシカとダイアンの出番が多めで、序盤は米独で衝突したりするが、
身内の裏切り者よりも、国の違う同じ志の者が組むと言う展開。
中国すら仲間になるのは、スポンサー的な力を感じる。
もう少し面白くできた気はするが。
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