２０２４／１０／０６ ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター４：迫りくる嵐」 ＃４

ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター４：迫りくる嵐」 ボバはフェネックに協力を求める。

ボバ・フェット　賞金稼ぎ
フェネック　右腕。暗殺の達人（エージェント・オブ・シールドのメイ）
酒場の経営者　（ジェニファー・ビールス）
クルルサンタン　ウーキー

起：ボバはフェネックに協力を求める。
承：ボバは船を取り戻す。
転：ボバは大名に収まる。
結：ボバはパイクとの対決姿勢を示す。

　ボバは、砂漠を移動していた時の事を思い出す。
ボバは倒れているフェネックを連れ帰り、修理屋で負傷箇所を機械に改造させる。
　フェネックの意識が戻る。
ボバは、撃たれて死にかけていたので助けたと告げる。
ボバは、フェネックが暗殺者だと知っていた。
一方フェネックは、ボバは死んだはずと指摘。
ボバはタスケンに助けられたが、
恩人である彼らは、スピードバイカーに殺されたと話す。
ボバの船はジャバの宮殿にある。
船を取り戻す為、ボバはフェネックに協力を求める。

　ボバらは宮殿に接近。
ボバは賞金稼ぎをやめ、町を支配するつもりだと話す。
宮殿には見張りが大勢いたが、厨房から潜入。
保管されている船へたどり着く。
大勢が来るが、船を奪って退散する。
　ボバは、これでフェネックへの貸しは帳消しだと告げる。
だが、いくつか片付ける事があるとすると、フェネックは付き合うと言う。

　ボバはスピードバイカーを襲撃。
さらにサルラックの穴へ。そこにボバの仮面が溶けずに残っているはずだ。
ボバが腹の中に入るが、仮面は見付からなかった。
　ボバはファミリーを持ちたいと話す。
これまでは無能なリーダーに雇われ、仲間が死に過ぎた。
自分たちの方が賢いとし、フェネックを誘う。
　ボバは、フェネックを伴って大名に収まる。市長の行方は不明だ。

　クルルサンタンは酒場で飲んでいた。
闘技場で活躍した彼だが、今は残酷とされて腐っていた。
現れたボバは、クルルサンタンを仲間に誘う。
　ボバは、ジャバ配下だったファミリーを集め、従うようにと告げる。
縄張りに手を出すつもりはなく、貢物も不要だ。
タトゥイーンを支配するパイクに対抗する為、手を組もうと誘う。
各ファミリーはパイクと争う事に消極的だったが、
ボバは１人でも戦うとし、その場合は中立を貫けと告げる。
各ファミリーは、それを受け入れる。
　各ファミリーも、パイクに乗っ取られるよりも、
ボバと組んだ方が得だとわかっているはずだ。
兵隊が足らないが、フェネックはほれは金で買えると言うのだった。

　と言う訳で、シリーズ第４話。
ボバはフェネックに協力を求める。
フェネックと組むようになった経緯を紹介するエピソード。
フェネックの女優さんは、
「エージェント・オブ・シールド」でも似たようなキャラでした。