CSI:ベガス「天使と悪魔」 手術で天使と悪魔のようになった夫婦が、遺体で見付かる。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
ラミレス 検視官
サラ・サイドル 元メンバー
ギル・グリッソム 元主任
ホッジス 元分析官
アンソン・ウィックス 関与が疑われる弁護士
ギルレモ ウィックスの指示を受けた
ジョナ 夫。犠牲者
トーリ 妻。犠牲者
ダンテ 夫妻の息子
チョー博士 夫妻の主治医
マーク アリーの彼氏
起:手術で天使と悪魔のようになった夫婦が、遺体で見付かる。
承:妻に惹かれた主治医の犯行だった。
転:ホッジスの件で、証人のギルレモが始末される。
結:ホッジスは捏造を認める動画を残すが、本人は拉致されているようだ。
焼かれた男女の遺体が見付かる。
遺体には角や羽根がついており、角は頭蓋骨に直接付いていた。
天使と悪魔のカップルなのだ。
遺体ジョナとトーリの夫妻で、夫ジョナは生きたまま焼かれたようだ。
一方、妻トーリは既に死んでいた。
羽根は手術で付けられたものと判明。着脱できるのだ。
息子ダンテは遺体を両親だと認める。
夫婦は見世物ショーに出演していたが、
ダンテはそれを嫌悪し、1年間話していないと言う。
羽根には繊維が付着していた。殺害現場のものに違いない。
アリーらは、夫妻の主治医であるチョー医師に会う。
チョーは、骨に付いた傷は手術のものではないと話す。斧や剣の傷だろうと。
見せ物ショーで使われる小道具だ。
小道具と傷を比較するが一致せず、ジョナの大鎌があるとわかる。
大鎌はなくなっており、ダンテは盗まれたと言う。
ショーのメンバーが大鎌を持ち帰ったと認める。
だが、ショーを続ける為に小道具を取り戻しただけだと言う。
羽根に付着していた繊維の正体は不明だったが、
ジョシュアの靴に付いた繊維が一致する事に気付く。
彼らは、遺体が引きずられた場所に既に行っていた事になるのだ。
繊維は、チョーの部屋のクッションのものと一致した。
チョーは、夫婦がこの部屋へ来る事もあったとして、取り合わない。
部屋を調べ、戸棚のガラスが左右別のものだと判明。片方は交換されたのだ。
トーリの傷は、ガラスに頭をぶつけられた際のものだ。
トーリは感染症で白血球が多かったが、チョーは偽薬を渡していた。
トーリに惹かれていたチョーは、治療が終われば会えなくなると考えた。
だが、薬に効果がないとジョナが騒ぎ出したのではないだろうか。
戸棚には砂が残っており、遺棄現場のものと一致する。
チョーは夫妻ともみあいになり、トーリが頭をぶつけて死亡。
動揺したチョーは、ジョナも殴り倒し、2人を始末したのだ。
ダンテは、両親を理解できていなかったとしつつ、
事件が解決して安心したと話すのだった。
ホッジスの裁判が始まる。
検察側は、無実の人物がホッジスによって有罪になったと訴える。
マキシンはギルレモを追及。
ギルレモが薬物の取引をしている証拠があると指摘。
ウィックスの指示で、ブラスに殺し屋を送り込んだと証言してほしいと頼む。
だがギルレモは、ウィックスと直接には会っていないとし、渡された札束を見せる。
そこからウィックスの指紋が出れば良いのだが。
グリッソムらは紙幣を調べるが、有効な指紋は見付からない。
ウィックスを懲らしめたいと言うラボメンバーは、DNAが出るかもと提案する。
ホッジスは検事総長に呼び出され、司法取引を求められる。
ホッジスは無実を主張するが、
検察側は証拠が捏造されたのは一部の事件だけと言う事にしたいのだ。
ホッジスはショックを受けるが、サラは諦めないでと励ます。
DNAを分析するが、ウィックスが触れた事の裏付けはできなかった。
だがグリッソムは、システムに登録されていない誰かが触れたのだと確信。
ギルレモはガルソンだと白状する。
ウィックスがガルソンに電話し、ギルレモはガルソンから指示を受けたのだ。
だがガルソンに殺されると、ギルレモはそれ以上話す事を拒む。
やがて、ギレルモが殺されているのが見付かる。
舌を切られており、グリッソムらへの警告のようだ。
マキシンはギルレモの死に責任を感じる。
グリッソムらは裁判長室へ呼び出される。
ホッジスが捏造を認める証言動画を残し、ネットにも流されたのだ。
ホッジスはGPSを切って行方不明に。
このままでは、すべての犯罪の証拠が捏造された事になってしまう。
動画でホッジスは、「グリッソムに話して」と言っている。
グリッソムは、自分が動画の証言を真に受けないと信じており、
探してくれと言うメッセージだと感じる。
ホッジスの動画を分析。
撮影したのは彼の個人携帯ではなく、プレペイド携帯だとわかる。
発信したのは、エマが出産する病院の真向いにある廃屋だ。
グリッソムらは廃屋に乗り込み、動画の背後にある壁の染みを探す。
サラはカッターを発見。それはギルレモの舌を切ったものに違いない。
彼女は、ホッジスが拉致されたのだと気付く。。
と言う訳で、シリーズ第9話。
手術で天使と悪魔のようになった夫婦が死体で見付かる。
人体改造をした夫婦の話で、いろんな話が出てくるなと感心させられるが
その特異な設定が犯行に影響したかと言うと、そうでもない。
次回がシーズン最終話と言う事もあり、ホッジスの方は核心に迫った感じ。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
ラミレス 検視官
サラ・サイドル 元メンバー
ギル・グリッソム 元主任
ホッジス 元分析官
アンソン・ウィックス 関与が疑われる弁護士
ギルレモ ウィックスの指示を受けた
ジョナ 夫。犠牲者
トーリ 妻。犠牲者
ダンテ 夫妻の息子
チョー博士 夫妻の主治医
マーク アリーの彼氏
起:手術で天使と悪魔のようになった夫婦が、遺体で見付かる。
承:妻に惹かれた主治医の犯行だった。
転:ホッジスの件で、証人のギルレモが始末される。
結:ホッジスは捏造を認める動画を残すが、本人は拉致されているようだ。
焼かれた男女の遺体が見付かる。
遺体には角や羽根がついており、角は頭蓋骨に直接付いていた。
天使と悪魔のカップルなのだ。
遺体ジョナとトーリの夫妻で、夫ジョナは生きたまま焼かれたようだ。
一方、妻トーリは既に死んでいた。
羽根は手術で付けられたものと判明。着脱できるのだ。
息子ダンテは遺体を両親だと認める。
夫婦は見世物ショーに出演していたが、
ダンテはそれを嫌悪し、1年間話していないと言う。
羽根には繊維が付着していた。殺害現場のものに違いない。
アリーらは、夫妻の主治医であるチョー医師に会う。
チョーは、骨に付いた傷は手術のものではないと話す。斧や剣の傷だろうと。
見せ物ショーで使われる小道具だ。
小道具と傷を比較するが一致せず、ジョナの大鎌があるとわかる。
大鎌はなくなっており、ダンテは盗まれたと言う。
ショーのメンバーが大鎌を持ち帰ったと認める。
だが、ショーを続ける為に小道具を取り戻しただけだと言う。
羽根に付着していた繊維の正体は不明だったが、
ジョシュアの靴に付いた繊維が一致する事に気付く。
彼らは、遺体が引きずられた場所に既に行っていた事になるのだ。
繊維は、チョーの部屋のクッションのものと一致した。
チョーは、夫婦がこの部屋へ来る事もあったとして、取り合わない。
部屋を調べ、戸棚のガラスが左右別のものだと判明。片方は交換されたのだ。
トーリの傷は、ガラスに頭をぶつけられた際のものだ。
トーリは感染症で白血球が多かったが、チョーは偽薬を渡していた。
トーリに惹かれていたチョーは、治療が終われば会えなくなると考えた。
だが、薬に効果がないとジョナが騒ぎ出したのではないだろうか。
戸棚には砂が残っており、遺棄現場のものと一致する。
チョーは夫妻ともみあいになり、トーリが頭をぶつけて死亡。
動揺したチョーは、ジョナも殴り倒し、2人を始末したのだ。
ダンテは、両親を理解できていなかったとしつつ、
事件が解決して安心したと話すのだった。
ホッジスの裁判が始まる。
検察側は、無実の人物がホッジスによって有罪になったと訴える。
マキシンはギルレモを追及。
ギルレモが薬物の取引をしている証拠があると指摘。
ウィックスの指示で、ブラスに殺し屋を送り込んだと証言してほしいと頼む。
だがギルレモは、ウィックスと直接には会っていないとし、渡された札束を見せる。
そこからウィックスの指紋が出れば良いのだが。
グリッソムらは紙幣を調べるが、有効な指紋は見付からない。
ウィックスを懲らしめたいと言うラボメンバーは、DNAが出るかもと提案する。
ホッジスは検事総長に呼び出され、司法取引を求められる。
ホッジスは無実を主張するが、
検察側は証拠が捏造されたのは一部の事件だけと言う事にしたいのだ。
ホッジスはショックを受けるが、サラは諦めないでと励ます。
DNAを分析するが、ウィックスが触れた事の裏付けはできなかった。
だがグリッソムは、システムに登録されていない誰かが触れたのだと確信。
ギルレモはガルソンだと白状する。
ウィックスがガルソンに電話し、ギルレモはガルソンから指示を受けたのだ。
だがガルソンに殺されると、ギルレモはそれ以上話す事を拒む。
やがて、ギレルモが殺されているのが見付かる。
舌を切られており、グリッソムらへの警告のようだ。
マキシンはギルレモの死に責任を感じる。
グリッソムらは裁判長室へ呼び出される。
ホッジスが捏造を認める証言動画を残し、ネットにも流されたのだ。
ホッジスはGPSを切って行方不明に。
このままでは、すべての犯罪の証拠が捏造された事になってしまう。
動画でホッジスは、「グリッソムに話して」と言っている。
グリッソムは、自分が動画の証言を真に受けないと信じており、
探してくれと言うメッセージだと感じる。
ホッジスの動画を分析。
撮影したのは彼の個人携帯ではなく、プレペイド携帯だとわかる。
発信したのは、エマが出産する病院の真向いにある廃屋だ。
グリッソムらは廃屋に乗り込み、動画の背後にある壁の染みを探す。
サラはカッターを発見。それはギルレモの舌を切ったものに違いない。
彼女は、ホッジスが拉致されたのだと気付く。。
と言う訳で、シリーズ第9話。
手術で天使と悪魔のようになった夫婦が死体で見付かる。
人体改造をした夫婦の話で、いろんな話が出てくるなと感心させられるが
その特異な設定が犯行に影響したかと言うと、そうでもない。
次回がシーズン最終話と言う事もあり、ホッジスの方は核心に迫った感じ。
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