「モンタナの目撃者」
ハンナ 消防隊員(アンジェリーナ・ジョリー)
オーウェン 父親
コナー 息子
イーサン 保安官
アリソン イーサンの妻。妊娠中
パトリック 殺し屋(ニコラス・ホルト)
ジャック 殺し屋
起:殺し屋の襲撃を受け、犯罪の証拠を持つコナー少年の父親が殺される。
承:コナーは消防隊員のハンナに助けを求める。
転:殺し屋は山に火を着け、ハンナらを襲う。
結:ハンナらは殺し屋を倒し、山火事からも生還する。
ガス漏れの点検と称して、パトリックとジャックの2人組が地方検事宅を訪問。
家を爆破して退散する。
地方検事が死亡したと報じられ、オーウェンは動揺。息子コナーを連れて姿を消す。
オーウェンはコナーに、雇い主が殺されたと明かす。
メモを渡し、信用できる人以外に見せてはダメだと告げる。
オーウェンは保安官のイーサンに連絡。保護を求める。
イーサンは古株の同僚に相談。
オーウェンはテレビ局を求めたが、古株は騒ぎは困ると敬遠する。
消防隊員のハンナは、塔で山火事がないかを監視する。
彼女には、風向きを読み誤り、仲間を失なった記憶があった。
落雷があり、ハンナは塔から転落する。
2人組はオーウェンの車を襲撃。
オーウェンはコナーを逃がし、車は谷底へ転落。
2人組は通りかかった女性も始末する。
イーサンは、射殺された女性と転落した車を発見。
ハンナは1人で歩いているコナーを見かける。
服には血が付いており、心配して声をかける。
2人組は雇い主に呼ばれ、子供をやり損なったと責められる。
子供が証拠のコピーを持っているはずだと。
2人組は子供を追いたてる為、山に火を着ける。
ハンナらは塔へ戻るが、落雷で無線は使えない。
彼女を信用できると感じたコナーは、ハンナにメモを渡す。
ハンナは事情を知り、すぐに移動しようと言う。
イーサンの妻アリソンが2人組の襲撃を受ける。
子供について聞かれ、アリソンは夫が見付けたようだと話すが、反撃して退散する。
ハンナとコナーは移動。ハンナは落雷を受けて負傷する。
2人組はイーサンを襲撃。子供はいなかったが、探し出さねば妻を殺すと脅す。
山火事に気付いたハンナは、先へは進めないと判断。塔へ戻る事にする。
連絡が途絶えれば、救助のヘリが来るはずだ。
イーサンらが塔に到着。
イーサンが様子を見に行き、誰もいなければ火を着けろと命じられる。
イーサンは隠れているハンナらに気付いて状況を説明。
だが2人組が感付き、ハンナとコナーは退散する。
かけつけたアリソンがジャックを射殺。
アリソンはイーサンと合流するが、彼は負傷していた。
2人は火災の中に取り残され、酸素マスクを付けてしのぐ事に。
ハンナとコナーは火事の中を突っ切る事に。
ハンナは現れたパトリックと格闘に。
斧で倒すが、止めを刺さず、炎に任せると言って立ち去る。
やがて火事が迫り、パトリックは炎に巻き込まれた。
ハンナとコナーも炎に追われるが、小川に飛び込んでやり過ごす。
火事が収まり、ハンナらは無事救助される。
アリソンも無事だったが、イーサンは助からなかった。
これからどうなるか不安なコナーに、ハンナは一緒に考えようと声をかけるのだった。
と言う訳で、アンジェリーナ・ジョリー主演のサスペンス(?)
ジョリーは山火事対応の消防士だが、風向きを見誤って仲間が犠牲になった過去あり。
犯罪の証拠を持った少年が殺し屋に狙われ、ジョリーが少年を助けるてな話。
それだけ聞くと、まあまあ面白そうではあるが
ジョリーの他、少年親子、殺し屋2人組、保安官夫婦を交互に描いている為か
誰が中心で展開しているのかわかりづらく、最初の内は群像劇なのかとも思えた。
役柄的には、ジョリーはややベテランくらいの立ち位置と感じたが
見た目の貫禄があり過ぎて、そこは違和感あり。
もっと困るのは殺し屋2人組で、凄腕そうな雰囲気はあるが
子供がいると知っていながら確認せずに逃がしたり、
子供を始末する為に、とりあえず山に火を着けてみたりと、首をかしげたくなる。
片方が倒されるシーンがあり、
普通だと、より凶悪なもう1人が野放しになったりするものだが、それもない。
ハンナ 消防隊員(アンジェリーナ・ジョリー)
オーウェン 父親
コナー 息子
イーサン 保安官
アリソン イーサンの妻。妊娠中
パトリック 殺し屋(ニコラス・ホルト)
ジャック 殺し屋
起:殺し屋の襲撃を受け、犯罪の証拠を持つコナー少年の父親が殺される。
承:コナーは消防隊員のハンナに助けを求める。
転:殺し屋は山に火を着け、ハンナらを襲う。
結:ハンナらは殺し屋を倒し、山火事からも生還する。
ガス漏れの点検と称して、パトリックとジャックの2人組が地方検事宅を訪問。
家を爆破して退散する。
地方検事が死亡したと報じられ、オーウェンは動揺。息子コナーを連れて姿を消す。
オーウェンはコナーに、雇い主が殺されたと明かす。
メモを渡し、信用できる人以外に見せてはダメだと告げる。
オーウェンは保安官のイーサンに連絡。保護を求める。
イーサンは古株の同僚に相談。
オーウェンはテレビ局を求めたが、古株は騒ぎは困ると敬遠する。
消防隊員のハンナは、塔で山火事がないかを監視する。
彼女には、風向きを読み誤り、仲間を失なった記憶があった。
落雷があり、ハンナは塔から転落する。
2人組はオーウェンの車を襲撃。
オーウェンはコナーを逃がし、車は谷底へ転落。
2人組は通りかかった女性も始末する。
イーサンは、射殺された女性と転落した車を発見。
ハンナは1人で歩いているコナーを見かける。
服には血が付いており、心配して声をかける。
2人組は雇い主に呼ばれ、子供をやり損なったと責められる。
子供が証拠のコピーを持っているはずだと。
2人組は子供を追いたてる為、山に火を着ける。
ハンナらは塔へ戻るが、落雷で無線は使えない。
彼女を信用できると感じたコナーは、ハンナにメモを渡す。
ハンナは事情を知り、すぐに移動しようと言う。
イーサンの妻アリソンが2人組の襲撃を受ける。
子供について聞かれ、アリソンは夫が見付けたようだと話すが、反撃して退散する。
ハンナとコナーは移動。ハンナは落雷を受けて負傷する。
2人組はイーサンを襲撃。子供はいなかったが、探し出さねば妻を殺すと脅す。
山火事に気付いたハンナは、先へは進めないと判断。塔へ戻る事にする。
連絡が途絶えれば、救助のヘリが来るはずだ。
イーサンらが塔に到着。
イーサンが様子を見に行き、誰もいなければ火を着けろと命じられる。
イーサンは隠れているハンナらに気付いて状況を説明。
だが2人組が感付き、ハンナとコナーは退散する。
かけつけたアリソンがジャックを射殺。
アリソンはイーサンと合流するが、彼は負傷していた。
2人は火災の中に取り残され、酸素マスクを付けてしのぐ事に。
ハンナとコナーは火事の中を突っ切る事に。
ハンナは現れたパトリックと格闘に。
斧で倒すが、止めを刺さず、炎に任せると言って立ち去る。
やがて火事が迫り、パトリックは炎に巻き込まれた。
ハンナとコナーも炎に追われるが、小川に飛び込んでやり過ごす。
火事が収まり、ハンナらは無事救助される。
アリソンも無事だったが、イーサンは助からなかった。
これからどうなるか不安なコナーに、ハンナは一緒に考えようと声をかけるのだった。
と言う訳で、アンジェリーナ・ジョリー主演のサスペンス(?)
ジョリーは山火事対応の消防士だが、風向きを見誤って仲間が犠牲になった過去あり。
犯罪の証拠を持った少年が殺し屋に狙われ、ジョリーが少年を助けるてな話。
それだけ聞くと、まあまあ面白そうではあるが
ジョリーの他、少年親子、殺し屋2人組、保安官夫婦を交互に描いている為か
誰が中心で展開しているのかわかりづらく、最初の内は群像劇なのかとも思えた。
役柄的には、ジョリーはややベテランくらいの立ち位置と感じたが
見た目の貫禄があり過ぎて、そこは違和感あり。
もっと困るのは殺し屋2人組で、凄腕そうな雰囲気はあるが
子供がいると知っていながら確認せずに逃がしたり、
子供を始末する為に、とりあえず山に火を着けてみたりと、首をかしげたくなる。
片方が倒されるシーンがあり、
普通だと、より凶悪なもう1人が野放しになったりするものだが、それもない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます