２０２４／０９／０５ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン２「ライオット・レース」＃４

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン２「ライオット・レース」シドは、ドロイドをレースに出場させていた。

［不良分隊］
レッカー
テク
オメガ　娘

シド　情報屋
テイ・オー　ドロイドのレーサー
ミルレギ　シドと因縁

起：シドは、ドロイドをレースに出場させていた。
承：シドはレースで賭けをするが、敗れてしまう。
転：ドロイドが破壊され、テクがレースに出場する事に。
結：テクが勝利するが、シドには警戒しろと忠告される。

　ハンターらは不在だが、シドは留守番するレッカーらに仕事があると告げる。
　シドらはサファ・トーマと言う地へ。
そこではライオット・レースと言うレースが行われていた。
シドは、テイ・オーと言うドロイドを出場させていた。

　ミルレギと言う人物がシドに因縁をつけ、レーサーの優劣で賭けをしようと言う。
シドは受けるが、妨害を受けてテイ・オーはバラバラに。
ミルレギのレーサーが勝利し、シドは支払いを要求される。
オメガは次のレースで負けたら倍払うとし、勝てばシドを連れ帰る事で話をつける。
明日のレースで再勝負する事になり、シドは人質とされる。

　シドとミルレギには因縁があった。
ミルレギは、オメガらもシドの本性を知るだろうと告げる。
　テクはレースの用意をするが、前のレースでコースアウトが発生。
テイ・オーが巻き込まれて動けなくなる。
棄権しかないかに思えたが、テクは自分が出場すると言い出す。

　レースが開始。
最下位のテクは、誰も使用しない左のコースへ。
障害物だらけだが、これを回避し、ショートカットで順位を上げる。
ミルレギのチームが妨害するが、間一髪かわして一着でゴールする。
　解放されたシドは、埋め合わせはすると話す。
一方ミルレギは、シドは恩を仇で返す相手だとし、用心しろと告げるのだった。

　と言う訳で、シーズン第４話。
シドは、ドロイドをレースに出場させていた。
エピソード１を連想させるレースシーンが登場。
ショートカットが逆転の鍵と言うのはマリオカート風。
シドには、影の顔がある模様。
今回、ハンターは出てこない。